こんにちは、matsuです。
今回は、ハンガーに掛けておいたら、片方の袖にかけて黄ばんでいたという商品
です。
かなり黄ばんでいますね。
この黄ばみの原因は、日に当たる事により商品の温度が高くなり、夜温度が
低くなる事により、湿気が生まれ、その濡れた状態の酷い部分、すなわち
日に当たり最も温度が上がる部分に空気中のほこりなどが付着して、このような
黄ばみになっていきます。この黄ばみを漂白して、除去出来ても地色の退色して
いる可能性は考えられます。
漬け込み漂白で黄ばみを落とした後、少し色合いが薄くなっていましたので、
色素復元剤にて調整しました。
品物に日を当て続けるという事は、品物にかなりの負担になります。色は
退色してしまい、生地は傷み、破れやすくなってしまいます。といって真夏の
暑い日に直接日が当たらないようにと、ビニールカバーなどに入れますと、
これまた湿気の元になり、同じような事になってしまいます。
一番いいのは、日の当たらない場所にそのままかけておくか、たたんでおき、
仕事の休みの日などに窓を前回にして、風を通して上げることがいいと思われ
ます。クーラーをかけて冷やしてるから、いいのでは。という方も居られるかと
思いますが、要は品物に付着している湿気を取り除き、それによりすでに付いて
いるであろう、ほこりや雑菌を飛ばしてやる事が重要なのです。お家にある服、
窓の珊などにかけてませんか、ほっておくと大変な事になるかもしれませんよ。
ヾ(@^(∞)^@)ノ



