実績による発言の重み | 七転び八転び!? 15分で1冊 

七転び八転び!? 15分で1冊 

人生、いいことの方が少ない。

「薬害エイズ訴訟」の体験とそれまでの過程、読書の感想と要約をを綴ります。

とまあ今まで兄として弟のことに一部疑問を感じたことを書き連ねたが世の中として客観的数字などで比べ見ればどうなのか。

 

収入・友達の数・知識・教養・結婚・未婚など実績などで比較すれば弟の圧勝だ。
ということは弟の言うことは実績が裏打ちされているから小生より説得力が増していると言える。
さらに踏み込めば小生の考えが世の中では通用しない、間違っているということになるかも。

話は逸れるが今催されている自民党の総裁選。
推薦人が邪魔されて集まらないと文句を言っている人がいるが、それも実力のうちではと思う。
ルールに文句を言ってもルールはみな平等であるから何かが足りないから推薦人が票が集まらないのだ。
オレは、つるむのは嫌いだ、徒党を組むのは性分に合わない、今の時代男にペコペコするのは時代錯誤、と言っても推薦人や票に繋がらなければ負け犬の遠吠えにしかない。
だから正論は正しいことを言うからではなく勝った人が言うから正論なのだ。

 

したがって自分は弟に直接反論せずこんなところでぼやくしかないのだ。