きっかけは祖母が体調を崩したことにあるけれど

立ち止まってよく見ることができてよかった


見方を変えれば自己満足かもしれないけれど

私が気づけたからできたことは

振り返ればたくさんあったように思う


祖母の介護保険の申請や

デイサービスの体験の付き添い

福祉用具を知ること

これらは現場を知る友人から

たくさんの情報をもらうことができた


祖母のデイサービスへの出発を見送った後

叔父とは

事務的なこと以外で

取り止めもない話を久しぶりにすることができた


祖母が百寿をとうにすぎているということは

同居する叔父も高齢者ということ


叔父は車を運転しないので

行動範囲は狭くなる

そうすると

かつての友人に会うことも

ほとんどなくなっていた



取り止めもない会話だけれど

これは思った以上に重要なことではないか

直感だけれどもすごく感じた


言葉でわざわざ言わないけれど

叔父だって

誰かとちゃんと会話をしたかったのだと思う

難しいことを相談したいこともあったろうし

昔話をしたり

今何が必要なのかなど


耳を澄ますと

私が思っていた以上に話が出てきた

これからも少しずつ話を聞いていこう


毎回たくさんの発見がありそうで

少しワクワクしている自分がいる


【庭にあるブルーベリー】

凍らせて食べると格別だったお願い


祖母に会いに行く回数が増えて、

日々の小さな変化に気づくことが増えました。


足の浮腫が時とともに治ってきている!

2ヶ月前と比べても全然違うおねがい


それもあったからか

先週はお休みしたデイサービスも

行くぞ!と前を向いていましたキラキラ


その証に…

お出かけの服装にお化粧もしっかりしてウインク

準備オッケーニコニコ


まだ慣れるのに時間がいるから

ちょっとだけ不安そう…


「スタッフの皆さんや

同じ日に利用される方々が

お話しすることを楽しみにしてるよウインク


そう伝えると


「100歳を過ぎて歩けるけね、

昔は二丁の田んぼを…」

とお決まりの話を

自信を持って話し始める祖母照れ


リアルな話、

かなりゆっくりでも

伝い歩きでも

杖を持ってても

自分の足で歩みを進めれることはすごいと思う。


そんなことを思っているうちに

インターホンがなりました音符


長くなったから

続く…

百寿頃↓



久しぶりにmiuさんとお話する機会をいただけましたおねがい

近況を報告し合い、私の思いを喋ってみるというか、気づいたら言葉が溢れていた、そんな感覚でした。


頭をヨシヨシしてもらえたような、とても優しい時間と自分もそんな気持ちになれる言葉をたくさんいただけたように感じました。


ここ半年くらいなぜこんなに疲れるのが早いのだろうと思いながら過ごしていた私。

目の前のことに必死になっていたこともだけれど、どこか気疲れしていることに気づかずにいたみたい笑い泣き


つまるところ

自らが決して選び

「誰と」「何を」するか


本当に本当に大切


肩の力を抜いて

だけど敬意を持てる相手

たくさんではなくても

自分にはいる

そこに気づけたこともありがたい気持ちになったキラキラ


いつかマイレージでいくぞ、北海道照れ