もぉ~い~くつね~ると~

おーしょおがーつー

 

って明けてんじゃんっ!

しかも、5日も!!

 

世界中の道三「クソ」ブログのファンのみなさん

あけましておめでとうございます!!

 

 

ほら…ブルジョアなボクからのお年玉だよ

 

前回ブログで

 

まだ、しばらくいなくなってやらないもんね!!

 

と自ら宣ってからはや

 

9か月!!!

 

世界的大イベントのワールドカップ・カタール大会も

当の昔に終わりを告げ、年まで明けちゃう始末

 

ホント、ボクって自分の言うことに責任持たないよね

息をするようにウソをつくっていうの?

言葉がヘリウムより軽いっていうか

 

そんな訳で新年の一発目いかせていただきます!

 

エッチツー 姦通 道三

ドえす(S)っ!!

 

新年早々、ウソつくなっ!

ドMのくせに!!

 

 

ご…ごめんなさい!

こんなおねーさんに完膚なきまで罵倒されたいボクは

正真正銘のドMです!!

 

でもさ…新年早々、そんなとこでツっこむことないぢゃん

久しぶりのブログ執筆で盛り上がってんのに

テンション激落ちくんじゃん

 

 

 

 

それにしても、ワールドカップ・カタール大会は、日本中が盛り上がりましたね!

死の組と言われたグループEの中で、日本のグループリーグ突破、決勝トーナメント進出の

可能性は限りなく低い、というのが戦前の国内外の予想でした

黒星が先行するなど、戦い方がどこかチグハグで苦戦を続けたアジア最終予選序盤などは

 

ゴルァ、ぽいちっ!

地蔵になるなや!!

 

 

とサポーターから頻繁にセッキョーされてました

なんせ、森保監督の特徴と言ったら

上のセッキョーにある通り、

 

試合中に地蔵になる

 

に加え

 

試合中に意味不明のメモを取り続ける

サイドの使い方が前時代的

(サイドを過労死させる労災認定システム)

攻撃は前の選手の才能頼み

セットプレーにアイディアがない

とにかく交代が遅い

 

という散々なものでした

 

 

それがですよ!

グループリーグ初戦、優勝経験国大ドイツに対して

 

 

大金星!!!

 

 

先制点を奪われ、いいところほぼゼロの状態からの

 

電光石火の逆転劇!!

 

 

 

 

 

 

勢いに乗ったグループリーグ第2戦、最悪引き分けで勝ち点1をとればよかった日本は、

コスタリカ相手にまさかの無得点負けを喫した

 

 

うーん…コスタリカはレベル高いしね

 

大ドイツに奇跡の逆転勝ちをおさめながら、初戦スペイン相手に0-7という点差で、

「このオンナ…今夜200%お持ち帰りできる!!」

と思ったオンナとレストラン出たら、イケメン男が迎えに来ていた…

そんなショックさに勝るとも劣らないハートブレイクだったコスタリカに何故負けたのか?

個人的には要因は2つあると思っていて、

これはサッカー評論家の人の何人かも指摘している

 

一つめは

勝ちたいけど…それ以上に負けたくないし

だったら、うーん…引き分けでもいいのかな

っていう中途半端な心情とモチベーション

こういう気持ちの時って、思いきった行動がとれず何となくズルズルいって

結局、得るものが何もなかったってことになる

 

なんとか今夜ベッドインしたいけど

このオンナに断られるのもカッコ悪いし、なにより俺のプライドが許さない

とりあえず今回はコマセだけ撒いて、帰り際に路上でチューでもして

様子見とくか

って感じで行動したら

 

なんか…道三くんとのキス…合わない

キュンとこないから次はなしねー

ばいばーい!

 

 

てめぇ、期待させるような

手の振り方してんじゃねーよっ!!

 

案の定、日本はなんとなく気合の入らない攻め方でコスタリカの守備網を

こじ開けることができなかった

 

 

敗因の二つめ…

4バックに見せかけた5-4-1で日本の攻撃を封じに来たコスタリカに対して、

4-2-3-1でスタートした日本は、ぽいちが途中から布陣を3-4-3(実質3-4-2-1)に

変更しちゃったこと

攻撃時は3バックになるコスタリカに対するミスマッチをぽいちは嫌がったんだろうけど、

システム変更したことでフィールドプレーヤーが綺麗にマッチアップしちゃった

どこかでミスマッチが起きている中でサイドから攻められるのを嫌がっていたコスタリカは、

これで守るのがグッと楽になっちゃった

これが、コスタリカ戦の敗因だったと思います

 

ミスマッチで開いたサイドのスペースからの攻撃で得点

これって初戦で日本がドイツに失点したパターン

後半開始と同時にフォーメーションを変更して3バックにすることですぐさまスペースを

消しにいった森保監督のドイツ戦の采配は素晴らしかったと思います

交代選手の人選やタイミングも申し分なかった

 

凡将ぽいち…

どこいっちゃったの?

 

って思ったくらいあの時の森保監督には、軍神毘沙門天が下りていたと思います

 

(コチラはノラガミの毘沙門天)

 

ただ、

 

村神さま、森保さま、エンドレスサマー

 

みたいに森保監督を無条件に称えたり、

 

3バック無双!!

 

みたいな風潮がワールドカップ期間中流れてたけど

どうかと思いました

3バックが勝因のように語られてた部分もありましたけど、

3バックに変更した後も60分過ぎまでは、変わらずドイツの怒涛の攻撃を受けていた

ポストに助けられ、バーに助けられ、権田に助けられ

奇跡的に2失点めを喫さなかったのはたまたま

まぁ、運も実力のうちだし、日本チーム全体に気迫が漲っていて

オーラか波動のようなものが、ドイツの放ったシュートの軌道を僅かにズレさせたのかも

しれないけど

 

ただ、森保監督自身、日本というチーム自身が3バック(ドイツ戦、スペイン戦は攻められてる時間が長かったので実質的に5バック)を信じすぎちゃった

コスタリカに機能しなかったのに、交通事故的な感じでスペインから2得点して

逆転勝ちしちゃった

 

やっぱ3バック無双じゃん!!

 

ってなっちゃって臨んだ決勝トーナメント1回戦

老獪でカメレオンなチーム、クロアチアは前回大会の準優勝国

初のベスト8を達成するために、がむしゃらにできることは何でもやるぜ的に

ならなきゃいけない日本なのに

3トップのクロアチアに対して5バックで対応した

モンスター井上尚弥に終始守りに徹していたポール・バトラーみたいに

徹底して守りの姿勢で、日本は最終ラインで人が余っちゃってた

 

 

(ボクはバトラーとの統一戦のラウンドガールより莉佐たん…

君がすきだったよ)

 

 

60分過ぎに三笘を投入したけど、5バックのままだから

ひたすら守備に奔走する三笘を見てるだけだった

(三笘の守備の上達にはビックリしたけど)

延長でも決着がつかず、PK戦に突入したら100%勝ち目がなかったんだから

延長戦に入ったら4バックに戻して三笘を押し上げて

余った交代枠を使って浅野の代わりに得点への嗅覚に優れた町野を入れてもよかった

時間が長くなればなるほど、経験がものを言い

クロアチアに押し切られてしまう可能性が高かったんだから、無策で攻め続けるより

鎌田を交代させるんではなく、CFに上げてボランチの守田を芝崎…じゃなくて柴崎(実は、読んでいただいた方からのご指摘により後から修正)に代えても

よかった

 

 

 

そんな訳でさ

ボクは、ぽいちの続投には反対なのさ

すごいことをやってのけた偉大な監督だったとは思うけど

 

マグレは二度起こらない

 

カッコつけてる中悪いんだけどさ

真面目なサッカー解説っぽいのに

画像に1枚もサッカー画像がないやん!

 

柴崎なんて嫁の画像でしょ!!

 

え?なんて?

そんな記事だったら、Number WebとかWeb Sportivaとかに

いけばいいじゃん

ミスマッチな状態で攻めてこそ

ハマったときに得るものが大きいんだよ!

 

 

じゃあ、道三くんは私を攻めるとき

どんなフォーメーションでくるの?

 

君のカテナチオぶりは有名だからさ

4-3-3でガンガン攻めるよ

 

道三くん…それ、VAR使うまでもなく

お・ふ・さ・い・ど

 

てへっ

でも、俺はぽいちと違って

失敗を恐れずガンガンいくぜ!

オフサイド、なんぼのもんじゃいっ!

 

道三くん…もう、がっつきすぎだってばぁ

 

 

ていうかさ

道三くん、エムバペより早いスピードスターなのね

 

 

 

 

 

(…)

 

 

 

燃え尽きたよ

真っ白な灰になっちまうくらい

 

そんな燃え尽き症候群の中、

年末ぼーっと観ていたテレビでやってた

NHKの『未解決事件』シリーズ

File.09 松本清張と帝銀事件

がめっちゃ面白かったので、次回は帝銀事件について

書こうと思います

いつになるかわかんないけどね

 

 

だーかーらっ!

それ清張じゃなくて若菜!!

 

 

黒革の手帖!!

 

 

俺は断然、米倉黒革じゃなくて

武井黒革だな

 

 

ここから上の画像になるまでの過程を

じっくり眺めていたんだ

シャンパンを飲みながら…

 

ジジイ、レッドカード!!!