道三ブログが大変好評です!←真否は無視した刷り込み

さては君たち…

冒頭画像の矢野楓たんにやられたな

 

 

たしかにこの娘、どことなくエロい

 

 

で…なんの話だったっけ?

ああ、ロシアのウクライナ侵攻

ロシアのウクライナ侵攻によって

 

丸亀製麺も富士そばも

経営危機に陥る危険が!!

 

日本ってそばとうどんが食文化にどっしり根付いてますけど

小麦粉と玄そばの国内自給率って僅か2割程度

小麦粉については、アメリカ、カナダ、オーストラリアの3か国で

輸入量のほぼ全部を占めているので供給不安はないとは思うんですけど、

ロシアもウクライナも世界の小麦粉生産量のトップ10に入っているんです

ウクライナは戦場と化していて輸出など不可能

ロシア小麦はおそらく全面禁輸

ということは、世界的に見ると供給不足が深刻で値上がり必至です

そして、玄そば…こちらは、ロシアの生産量が世界一なんです

日本は、85%を中国から、13%をアメリカから輸入しているので、

当面の供給不安はないものの、こちらも値上がり必至

 

 

富士そばからこんな

演歌ポスターが消える日も

近いかもしれない!

 

ボクは、武田鉄矢よりどんぎつねの吉岡里帆が好きなんで

好んでどん兵衛を買ってたんですけど

 

 

耳付き里帆に

一緒に食べてもええ?

なんて聞かれて拒否できるわけないじゃんっ!!

 

でも、今回のウクライナ危機で日清製粉の収益が急激に悪化…

吉岡里帆と星野源をCMに使える余裕もなくなり

昔のこんなCMを流し始めるかも…

 

 

そしたら、赤いきつねと緑のたぬきに

鞍替えするからな!

 

このばかちんがあ!!

 

 

(このおねえさんの鼻から上が見てみたい今日この頃)

 

前振り長すぎですけど、

カップラーメンの食い過ぎで、3分が時計ナシでもわかる

偏食なみなさんこんばんは!

どん兵衛もドンタコスも好きだけど

ドン小西がいっとー好き

 

ドンドン防虫ドン道三DEATH!!

 

さて、今回は、何故ロシアはこんな暴挙に踏み切ったのか、何故巨大な軍事力を持つロシアがこんなに苦戦しているのか、ロシアに対する経済制裁の影響で今後世界経済はどうなるのか、そして、最後にこの戦争の落としどころと結果はどうなるかについて語っていこうと思います。

あー…えっと…

俺、なんでこんなこと言っちゃったかな

ハゲしく面倒くさい

 

(こんなハゲにわたしはなりたひ)

 

ショージキ、ロシアには「暴挙」に出たなんて意識は全くなかったと思いますよ。

だって、こんな大事になるなんて夢にも思わなくて、クリミア併合したときみたいに

2日あれば、無血で首都キエフを制圧(というよりウクライナ国民から概ね歓迎されると思っていた)、ゼレンスキー大統領を拘束して、ロシアに都合のいい傀儡政権を立てられると思ってたはずです。

だって、下から上がってくる分析は楽観的で

 

ウラちゃん、大丈ヴイ!!

クリミアんときみたいに楽勝っすよ!!

 

って言ってたんですから。

KGB解体後、旧ソ連構成国に対する対外情報分析を担ってきたFSB第5局。

結局、ここが親分のウラちゃんの機嫌を損ねるを恐れて、聞き心地のいいことしか言わなかったんでしょうね。

今、おそらく第5局の局長は逮捕されちゃってます。下手したらもうこの世にはいないかもしれません。

だって、全ては2日で終わるはずだったのに、ドンバチなんて起きないはずだったのに、2月24日に始まって20日も経ったのに、未だ首都キエフに行き着いていない。

プーチンにとっては、「おかしいな」ってところでしょう。

知らないうちに大事になっちゃってるよ…と。

つまり、

 

楽勝っす!って本気で思ってたから、暴挙に出ちゃった

 

です。

次に、何故ロシアはこんなに苦戦しているのかです。

楽勝だと思っていたとしても巨大な戦力を導入してウクライナに踏み入ったロシア。なのに、何故こんなも苦戦しているのか。

 

理由その1:作戦も準備もしてなかったから

通常、侵攻による軍事作戦は、初戦で出来る限り敵を叩いておくことが鉄則なのに、そのための統合的な作戦も準備も怠っていた。

ウクライナであんなに上手い具合にいっちゃったもんだから、軍事作戦ナシにウクライナへの侵攻をおっぱじめてしまった。兵士には、軍事演習だとウソをついて侵攻させ、途中からは「諸君らは、ウクライナから歓迎とともに迎えられるだろう」と説明した。

軍事作戦もない、士気が上がるはずもない。装備を放り出して逃げるロシア軍兵士が続出した。

 

理由その2:兵站が全く確立していなかったから

軍事作戦が成功するか否かの大部分は、兵站が機能しているか否かで決まる。兵站とは、戦闘部隊の後方にあって、人員・兵器・食糧などの前送・補給にあたり、また、後方連絡線の確保にあたる活動機能のこと。

今回のロシア軍は2日で片が付くと高をくくっていたから、水を含めた補給物資を3日分しか持っていなかった。4日目にはロシア軍兵士がウクライナのスーパーに買い出しに走ったというウソのような話が続出している。

また軍事作戦が当初なく先陣が先行し過ぎ、戦陣が長くなりすぎてしまった関係で、補給が追い付かず、燃料や食料、水不足で立ち往生し、ウクライナから狙い撃ちされた。

 

(兵站は大事だよね…ボクは平坦も好き)

 

 

理由その3:ウクライナの抵抗が驚くほど激しいから

ロシアはこう思っていた。

ゼレンスキーなんて支持率10%を行ったり来たりしてるただの全裸芸人だろ!

 

 

 

 

(本家は、議院内閣制の国に生まれたので国のトップに立つことは無理なんだろうな)

 

ちょっと脅しをかければ、すぐに尻尾を巻いて逃げ出すだろうし、不人気で求心力のないゼレンスキーを追い出した我々にウクライナ国民は感謝するだろう…と。

ところが、ふたを開けてみればこう

 

 

まるで、「インディペンデンス・デイ」の

戦う大統領じゃん!

 

 

ロシアは当初、「ゼレンスキーはさっさと国外逃亡した」という虚偽情報をウクライナ国内に流布しようとしていた。そうはさせまいとするゼレンスキーは、上手にメディアを利用しながら、いつまでも国内にとどまり国民とともに戦うことを宣言。

アメリカやイギリスに国外退避して亡命政府を国外で樹立することを勧められても

 

 

ゼレちゃん、なんか今回で一皮むけたよね

と国民の90%以上がゼレンスキー大統領の行動を支持。結果、

 

こうで

 

 

こうで

 

 

こう

 

 

多くの国民が自ら銃をとって抵抗する意思を示した。

テリー伊藤や橋下元知事ってバカだよね。

テリーは昔からバカだと思っていたけどさ。

ウクライナ国民の徹底抗戦する意思と頑張りは尊いけど、このままではどんどん死者が増えるだけでそれは一番避けなければいけない。だから、一旦逃げて立て直せば?

って主張してるんだよね。

言ってることは間違っちゃいないけどさ…銃や武器をとって抵抗してるウクライナ人、現地に留まって抵抗しているウクライナ人全員が

 

んなーこたあ、

お前に言われなくて百も承知で

抵抗してんだよ!!

 

って思うでしょうね。

逃がすべき人、逃げた方がいい人を逃がしたうえで、死を覚悟で抵抗してるんだから。

ぬくぬくと安全な日本から完全部外者の日本人が

言っていいことじゃないです。

これって、命を張って守っている誇りを無責任に踏みにじっているのも同然だから。

 

そんなんで、ロシア軍は予想をはるかに超えるウクライナの抵抗に驚き焦っている。

 

 

理由その4:効果的に武器が各国から支援されているから

一つは、FGM-148ジャベリンという携行型の対戦車ミサイルが西側から供与されていること。

 

 

ジャベリンの最大の特徴は完全撃ちっぱなしの携行型対戦車ミサイルだということ。

 

(こんな娘には、ボクも撃ちっぱなししちゃうかも)

 

既存の携行式対戦車ミサイルの大半は、ミサイル発射後も目標に命中するまで射手が4コントローラーでミサイルを遠隔操作しなければならず、誘導のための発射装置とミサイル本体は光ファイバーなどで結ばれていたり、目標にレーザーを当てたりしなければならない。射手は、発射地点に留まることを求められるため敵に見つかりやすく反撃されるリスクが高い。

これに対し、完全撃ちっぱなしのジャベリンの場合、戦車などの目標を照準器で覗き、赤外線画像として認識、トリガーを引いたあとは、ミサイルが自動で目標を追尾し命中するので、射手はすぐにその場から退避できる。

 

(こんな表情で見られるとロックオンして自動追尾しちゃうよね)

 

それと、既存の携行式対戦車ミサイルの場合、ミサイル発射のときにロケットモーターからモーレツな炎と爆風が後部広範囲に噴き出すため、発射ポイントが敵に見つかりやすいし、建物内など閉所での発射は射手自身が丸焦げになっちゃうので無理。でも、ジャベリンなら大丈夫。「コールド・ローンチ」という技術を採用しているので、射手は敵に見つかりにくく、建物が密集する市街地での発射も可能。このジャベリンは、基本、戦車や装甲車向けだが低空で飛ぶヘリコプターへの攻撃も有効。予想以上の活躍からウクライナ軍から「聖ジャベリン」と呼ばれているとか。

 

そして、今紹介したATM(対戦車ミサイル)のジャベリンに対して、携行式のSAM(地対空ミサイル)スティンガー。このスティンガーは昔からある一見旧式の兵器なものの、数々の実戦の中で改良を頻繁に繰り返していて、携行式SAMの中では信頼性No.1

 

 

このスティンガーも撃ちっぱなしなので、複雑な操作は不要。最新バージョンでは、誘導方式に赤外線と紫外線の両方を使用して相手側の妨害電波などにも強い。最大射程4,800メートル、最大射高3,800メートルでアフガン紛争ではソ連のヘリをバンバン落としていたスティンガー。今回のウクライナ侵攻でロシア軍がなかなか制空権を確保できない理由の一つが予想以上にスティンガーが威力を発揮しているからともいわれている。

 

とまあ、主に言うとこれら4つの理由でロシアは攻めきれてないんです。

陸上部隊が戦車と装甲車で攻め込もうとしても上手く進めない。だから、最近は遠くからミサイルで攻撃してるんです。でも、遠方からのミサイル攻撃となると厳密な精度を求めるのは無理で、建造物を破壊するたびに民間人の犠牲者も出ちゃいますよね。

そして、次に行われる可能性があるのが、制空権を取るための戦い…つまりは空の戦いです。

ウクライナ軍のミグ29は、ロシア軍のスホーイ35に対して性能的には圧倒的に劣ります。

しかし、ロシア軍は、制空権を確保するためには序盤でウクライナ軍の地対空ミサイルS300を全滅させなきゃいけなかった。なのに、それができなかった。

でも、とにかく…このウクライナの制空権を巡った争いは非常にデンジャラスなんです。

 

(コチラはデンジャラスのオバマ元大統領)

 

もし、この争いでロシアが制空権を握ってしまったら、ウクライナ上空を自由にスホーイ35が飛ぶことになります。

スホーイの最大速度はマッハ2.25…たった1分でポーランド上空に侵入することができるし、15分もあればどのNATO諸国の上空にも侵入することができるでしょう。

そして、

 

言うこときかないと爆弾落としちゃうぞ

 

と脅せばいい。

もちろん、各国とも地対空ミサイルで撃ち落とせばいい。でも、そうなったら最後…

西側対ロシアの全面戦争です。

だから、制空権をロシアに取られたとき…ヨーロッパの緊張は極限まで高まるでしょう。

 

 

はあ…

真面目な話はこれくらいしかもたん

という訳でまた、次回な

 

次回は

 

 

ウソだからな!

 

ホントは

 

 

 

 

いやあ、こんなのが

先生だったらまいっちんぐ

 

 

実際の韓国の英語の先生らしいんだよ

俺…韓国で義務教育受けてこようかな

 

自分のこと何歳で何人だと思ってんだ!!