織田裕二の〇〇が……

 

キタアアアアアアっ!

 

 

世界陸上2019でコーフンする織田裕二見ました?

あのエネルギッシュな青年だった青島刑事の頭頂部が…

ボクの頭頂部とおんなじくらい

 

スッカスカです

 

 

うぇぇいっ♪

なんかちょっと昏い(ネガティブな)安心感を感じてるボクです

 

長い間熟睡できない、明け方になると目が覚めてしまう

そんな目覚まし要らずなジーサン、ばーさんこんばんは!

 

一日の平均睡眠時間は4時間程度なので、いつでもどこでも寝られます

ヒツジが一匹…ヒツジが二匹…

ヒツジがドン引き道三DEATH!!

 

ボクって、こーんなヒツジちゃんがドン引きしちゃうくらい

オオカミさんになっちゃう夜があるんだよね…えへへ

 

 

ウソつけっ!

ムソルグスキーの「禿山の一夜」なみに

カラッカラに乾いてるおじいちゃんのくせに!

 

なんだとおおお

今でも本気だしたら…

……本気出したら、出した時点で心臓止まるかもしんない(イグアス汗

 

つい先日、ブログをアップしたばかりなので、きっとまた数か月は雲隠れして

出てこないんだろうと思った方も多いと思います

そう!人はボクを「アメブロ界の冨樫義博」と呼びます!

 

誰も呼んでねぇぞ

このアメブロ界のケンドーコバヤシが!!

 

せ、せめてMMRのキバヤシにしてくれ!!

 

 

でもさ、こんなこめかみに力入れて喋ったら

心臓止まる前に眩暈がして倒れちゃうだろうな

 

昔、学校の朝礼で校長先生の話が長すぎて

フラッと倒れちゃう美少女っていたよね

 

(美少女ではないけども)

 

それを見ながら、大丈夫かなって心配しながらも

眩暈がするくらいの肌の白さに心がざわざわしたことを思い出したよ

 

どんな思い出話だよ、道三!!

 

えっと、そのぉ

めまいだよ、めまい

英語でいえば

 

DIZZY!!

 

そう!そうとも!

なんたる長い前フリなんだろう

中谷美紀の鼻の下よりはるかに長い!

 

ちょっ

中谷美紀の鼻の下って

そんなに長くないだろ?

 

いや、ちょっと見てみ

 

 

どこ見てんだよ!!

 

身を委ね、解放された瞬間こそ

エロティック!!!

 

あの、道三…

前フリがまだ続いてるような気が

するんですけど

 

 

 

ジーザス・クライスト!!

 

そう、めまいといえば

DIZZY

DIZZYといえば

 

DIZZYMETALなのだ!!

ディズィメトゥー!!

 

 

そう、彼ら(彼女ら)はBABYMETALのトリビュートバンドなのだ

 

トリビュートバンドって?

コピーバンドのこと?

 

似て非なるものだよ、ワトソン君

 

 

(コチラは非なるものにもかかわらずクソクリソツなもの)

 

トリビュート…つまり讃辞だ

トリビュートバンドは、本家に対する溢れるほどの愛がなければいけないのだ

愛が、思いが、思い入れがステージから溢れ出して

観ている観客にまで流れ出してくるのだ

本家をコピーするバンドは多かれ少なかれ本家に対する愛を持っているだろう

でも、

カッコいいから好き…

流行ってるから好き…

なんか、好き…

 

そんな生半可な愛は、観に行った観客にまでは伝わっていかない

楽曲の完全コピーはもちろん、可能な限り衣装や楽器、ヘアスタイル、アクション、

演出手法に至るまで同じものに近づけていく

その熱意、愛が観客に

 

こいつらコピーバンドやない…

トリビュートバンドや!!

 

と言わせるのだと思う

そう、DIZZYMETALは、BABYMETALへの愛が溢れた

トリビュートバンドなのだ

 

 

あーあ

どっかのオネーチャンから愛が溢れ出してきて

ボクのことを満たしてくんないかなー

 

 

正直、私もDIZZYMETALを観るまでは、コピーバンドとトリビュートバンドの

違いなんてこれっぽっちもわからなかった

だから、ぼっちメンの友人たちに誘われても

 

コピーバンドはキョーミないっ!

 

と言って断っていた

DIZZYのみなさん、ホント、マヂサーセン!!

 

でも、実際彼らを観て最初に口から出た言葉は

 

すげぇ!!

 

だった

すげぇのだ

とにかく先ず、演奏がしっかりしている

上手い

BABYMETALはどの曲も相当テクニックと体力が必要なはずなのに

ペイントで隠してはいるものの

そんなには若くなさそうなのに(みなさん、サーセン)

なんだか涼しい顔で演奏しているように見える

それなのに、奏で出てくる音の塊は、身体の奥…芯の部分を震わせる

 

 

そして、SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの代わりに

ステージに立つ三姫がまた

 

若くてかわいいのだ!!

 

 

お、俺の息子より年下だろ、この娘たち!

しかも、若くてかわいいだけじゃない

UYUMETALの声…

おおっ、リズム全然外さねぇ

伸びる…まだ、伸びる?

 

 

どんだけ伸びんだよ、おいっ!!

 

そして、歌声に魂がのっている

 

そのUYUMETALの脇を固め、異なる雰囲気と魅力を持った

OMIMETALEMIMETALの二人が

 

踊る!

跳ねる!

弾ける!

 

3人がまっすぐに前を向いて

ただ、ひたすらに全力で唄い、踊るその姿は

 

BABYMETALじゃないか!!

 

 

もちろん、本家から見れば粗削りでミスだって多いのかもしれない

でも、この細胞の一つ一つが弾けるような躍動感と

観ている者たちを貫くようなひたむきさは

 

本家BABYMETALに勝るとも劣らない

いや、BABYMETALのスピリットそのままだ

 

この心地よさはなんだろう

DIZZYMETALのパフォーマンスを楽しみながらも

その解だけがなかなか見つけられずにいた

 

 

なんのことはない

解は目の前にあった

KARATEを観ながら、そのことに気づいた

 

 

ここには、綺麗な正三角形が存在している

BABYMETALの中から消え失せてしまった

あの美しく眩い正三角形

それが、DIZZYMETALに存在している

だから…だから、こんなにも心地いいんだ

 

綺麗な正三角形はこんな形だったはずなんだ

 

 

ゆ、ゆ…ゆ

 

 

このハゲー!

違うだろおおお!(真由子様アゲイン)

 

ゆ、い

ゆいちゃああああんっ!!

 

 

ありがとう

DIZZYMETALのみなさん

あなたたちはボクに正三角形の美しさを思い出させてくれた

思い出したことで悲しくもなったけど

美しさって時に哀しさを伴っていたりするよね

だから、いいんだ

 

ボクの好きな正三角形…

 

 

 

やると思ったよ、道三