いつも私のブログにお越しいただきまして、まことにありがとうございます。
 
1月にブログの引っ越しをします、と書いたものの、その後なかなか新しいブログでの更新が出来ていませんでしたが、ようやく更新を復活させましたので、また見に来てくださいね。

 

今はまだ日付をさかのぼって過去の記事を書いていますけども、近いうちに追いつきます(笑)!

 
 
今後は、下記サイトで情報発信を行って参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
 ユニバーサルベンチャーじむきょくちょう
 http://universal-venture.seesaa.net/

いつも私のブログにお越しいただきまして、まことにありがとうございます。
 
昨年からここアメーバブログで書き始めたブログですが、アメブロの機能的な条件もあり、今年は Seesaa Blogに場所を移し情報発信をしていくことにいたしましたので、ご連絡をさせていただきます。
 
 
今後は、下記サイトで情報発信を行って参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
 ユニバーサルベンチャーじむきょくちょう
 http://universal-venture.seesaa.net/
明けましておめでとうございます。今年最初の書き込みです。
 
今年最初のネタとして、何を書こうかと迷ったわけですが、年末年始は時間がなくて記事を書くことができなかったので、特に正月用のネタではありませんが、今年もよろしくお願いしますね!
 
 
12月18日、テレビ番組で「温度差発電」を紹介していました。
 
詳しいことは忘れてしまい、ネットで探すことすらできないのですが、「2℃」の温度差があれば、電気を起こすことができるのだそうです。
まだまだ実験室レベルでの発電だそうですが、2年後くらいに実用化を目指している用はお話でした。
 
 
実験でやっていたのは、おにぎりを握って、そのおにぎりの暖かさで発電させる、ということ。
 
これって、すごいことですよっ!!
 
 
2℃の温度差があれば発電できると言うことは、日常のあらゆるシーンでエネルギーを取り出すことができる、ということですから。
 
 
例えば、先ほどのおにぎり。
お弁当を作っても荒熱をとらないとお弁当が傷んじゃうので、しばらく放置するわけですけども、そのときも電気が起こせる!と思えばちょっとお得感がでてきますよね。
 
お風呂の残り湯だって、巨大な熱源ですから、ただお湯を捨てるなんてもったいない!お湯が冷えるまで発電しよう!
なんて発想になりますよね。
 
パスタを湯がいたあとのお湯だって、流しに捨てずに発電してから捨てよう!とか(笑)。
 
今みたいな冬の寒い時期なら、起き抜けの布団の暖かさでも発電できますよね。
 
パソコンの CPUで発生する熱を利用して発電して、その電力で CPUを冷やすとか?
もしかして、CPUが冷えたら発電できないのかな(笑)?
 
 
日常生活でお湯を使う場面は非常に多いので、それを単純に流しに流さずにお湯をためて、電気として回収したあと捨てる、というシステムが広く普及すれば、エネルギーの回収量は飛躍的に伸びますよね。
 
 
ほかには、自動車。
 
ハイブリット車なんかは特にそうなんですけども、減速する際にモーターを発電機として利用し、運動エネルギーを電気エネルギーに変えて回収しているワケなんですけども、それでも、ブレーキがかかった際には、ブレーキの部分では摩擦を利用するので熱としてエネルギーが放出されていたワケです。
 
でも、この温度差発電の仕組みをそのブレーキパッドに組み込むことができるのであれば、そこでも熱に変わった運動エネルギーを電気エネルギーとして回収することができるワケですよね。
 
これでどれくらいのエネルギーを回収できるのか分かりませんけども、現時点では全然回収できていないエネルギーですから、さらなる燃費の向上につながりそうですよね。
 
 
技術の進歩ってすごいですね。

クリスマスプレゼントとして、Sony TypePを買うことにしました。
(といいつつ、クリスマスを過ぎてもまだ買えてませんが...)
 
 
【Sony VAIO TypeP】のスペック
 
 OS :Windows7
 CPU :Intel Atom Z560 or Z550 or Z530
 SSD :64GB、128GB、256GB
 Mem :2GB
 画面:8型ウルトラワイド
 解像度:UWXGA 1600×768ドット
 サイズ:幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mm
 重さ:595g(Lバッテリ:781g)
 IO :USB×2、SDスロットなど
 稼働時間:4.0時間(Lバッテリ:8時間)
 価格:79,800円~
  http://www.vaio.sony.co.jp/vaio/products/P3/
 
 
以前から買おうと思っていたワケなんですけども、2ヶ月ほど前から急激に購入欲求が高まって、ついに買う決心をしたのです!
 
といいつつ、そこから 2ヶ月も過ぎたわけですけどね(笑)。
 
 
2ヶ月も買えなかった理由は、「回線をどうしようか」ということ。
 
モバイルパソコンを買ってもネット回線がなかったら、モバイルパソコンを持つ理由が半減以下になってしまいますので、PC購入の際にあわせてモバイル用のネット回線も一緒に契約することを考えていたわけですが、何がいいのか調べる時間がなかったワケなんです。

で、11月の UVCも終了し、12月になってようやく時間がとれるようになったので、ヨドバシに資料をもらいに行って比較検討をしてみることにしました。
 
 
選択肢は 3つ。
 
●イーモバイル
 契約された方は、3万円のキャッシュバック。
 でも、契約は 2年縛りの契約で、月額 6,480円のコース指定の契約。
 加えて、契約事務手数料 2,835円がかかる。
 ただし、月額費用は、24ヵ月間 500円引き。
 
●Docomo
 契約された方は、3万円のキャッシュバック。
 契約する内容は、...
 詳細は分かりませんが、お店の人は、イーモバイルとほとんど同じ。
 といっていました(笑)。
 
●WiMax
 キャッシュバックなし。
 でも、契約の縛りはなく、月額 4,480円。
 ただし、今なら、契約事務手数料 0円。
 契約月、翌月が使用料無料。契約後 12ヶ月の費用 200円引き。
 
 
こうやって書いてみてもよく分かりません。
 
なので、イーモバイル、ドコモは 24ヶ月縛りがあるので、じゃぁ、24ヵ月間に支払う額はいくらなのか、それを計算してみよう!ってことで計算してみました。
 
 
●イーモバイル(多分ドコモも同じくらい)
  2835円 + ( 6480 - 500 ) × 24 - 30000 = 116,355円

●WiMax
  0 + (4480 - 200 ) × 10 + 4480 × 12 = 96,560円
 
 
つまりは、WiMaxの方が 24ヶ月で 19,795円、月額で 825円のお得と言うことになりますね。
しかも、24ヶ月契約の縛りもないので、他社を含めもっといいプランがでてきたときに乗り換えることもできますね。
 
 
ということで、【結論】。
 「WiMaxを契約しましょう」
 
 
ちなみに、24ヶ月を過ぎるとどうなるかというと、WiMaxの方が基本料金が 2,000円も安いので、比べるまでもなく WiMax圧勝ですね。
 
なので、WiMax意外の契約をする理由って??と思ってしまいますね。
あえていうなら、まだまだ WiMaxはつながる範囲が十分ではないらしいので、回線の品質を最優先に考える方は、ドコモが一番無難なんでしょうね。
 
 
 
追伸
UQ WiMaxですが、知らないうちに新しいサービスが始まっていて、1年継続契約をすれば、月額 3,880円というサービスも始まったようですね。
 
 
 
ちなみに、今年の書き込みは、今日が最後になります。
 
今年の最初に書き始め、途中で行進が止まっていた時期もありましたが、1年間、お付き合いありがとうございました。
 
また来年も引き続き書き続けますので、来年もまたよろしくお願いいたします。

「賃貸 vs 持ち家」の比較がよく出ていますが、2010/11/02(火)にも書きましたが、「貧乏人は家を買え!(講談社BIZ)(http://ameblo.jp/seven-gods/day-20101102.html )」を読むと、その結論がでてしまいますね。
 
 
例えば、
 持ち家と賃貸、どっちがトク?(All About)
 http://allabout.co.jp/finance/gc/10431/
 
 賃貸と持ち家、どっちがおトク?(教えて goo)
 http://news.livedoor.com/article/detail/5035075/
 
 住宅ローン:賃貸vs売買(@nifty不動産)
 http://myhome.nifty.com/loan/sp/financial.jsp
 
わざわざここにあげるまでもなく、検索すればいろいろとサイトはでてきますので、好きなサイトを見てもらえばいいのですが、「家を買う」時に必ず書いてあるものは、「住宅ローンを組む」こと。
 
つまりは、いろいろある「賃貸 vs 持ち家」の記事は、家を買う際には住宅ローンを組むことが前提であり、その返済も含めた額で賃貸と持ち家を比較しているワケです。
 
つまりは、
 
  住宅ローンを組まずに一括キャッシュで買えるなら、
  持ち家の方が圧勝。
 
ということ。
 
「一括キャッシュで買う」という記事を書いてしまうと、賃貸に勝ち目はないため、わざわざいい勝負になるようなローン金利の仮説をし、記事を書いているわけです。
 
まぁ、日本人すべての人が、「家を買うためには住宅ローンを組むものだ。」と思いこんでいるので(思いこまされているので)、こういう記事が成り立つわけですし、日本経済がそれを前提で動いているワケなので、仕方がないんでしょうね。
そもそも、賃貸の家賃も、持ち家と比較してちょうどいいくらいになるように家賃を設定するわけですからね。当然の帰結ですよね。
 
 
で、何が言いたいか、というと、このみんなが思いこんでいる経済の原理から抜け出すためには、「賃貸を止めて、一括キャッシュで家を買え!」ということですね。
 
 
 だって、そうは言ったって家なんて一括キャッシュで買えるワケないじゃん!
 
と私も思うわけですが、それに対して「貧乏人は家を買え!」の作者は、「家を買うなら親の財布をアテにしろ!」と書いているわけです。
 
家を買うのに足りないお金は、銀行から借りるのではなく、親から借りられるだけ借りて、家族全体で見たときに、極力家族の中から外にお金がでていかないように仕組みを作りましょう。
と書いているワケなんですよね。
 
もちろん、借りるワケなので、きちんと契約書を作って金利を付けて親には返すんですよ。贈与じゃなくて。
なので、自分自身だけ見ただけでは、銀行からお金を借りても親からお金を借りても同じことなんですけども、家族全体で見ると、資産を減らすことなく家を持つことができる、ということになるワケなんですよね。
 
家族全体でその仕組みをきちんと共有して、家族全体でお金を融通する仕組みを作ることが、資産家になるために第一歩だ、といっているワケなんですよね。
 
 
稼いだお金は、外部に極力流出させない。
それが資産家への道だと言うことなんですよね。