桜の老玉
昨日に引き続き、この季節ならではのお菓子の話題ですが・・・。
季節を感じられる和菓子を探してデパ地下をブラブラとしていると、大好きな和菓子屋さん、「仙太郎」 で発見!
まあるい団子(老玉)の上にちょこんとのった桜の花が目をひきました。
「老玉(うばたま)」 は、黒糖入りのこしあんを寒天で包んだもの。
丸くて漆黒の形をしたあやめ科の桧扇という植物の実に似せて生まれた京銘菓とのこと。
ちょっとひと口、甘いものが欲しいときにはぴったりサイズです。
ただ、季節限定の老玉は、15個入り(黒糖10個、桜5個)の箱のみ。
ついもう一個・・・とならないように注意ですね(笑)。
ベースは白あんで、ほんのり塩味の効いた桜風味の老玉。
黒糖の老玉とはまた違った味わいを楽しめました♪