アルゼンチン料理のお店、ラ・ノスタルジア。

この日のお客さんはアルゼンチン人がほとんど。

外国に来た気分を味わえました。

お料理もおいしかったです。


坂の下の古民家カフェ、パソ。

独特の味で、なかなか馴染みにくかったです。

お店はおしゃれで意識高い系。

カフェひさき。

こちらは打って変わってレトロなお店。急な雨で満席になってしまったので天井しか撮れないのが残念。どこかのレトロホテルのカフェみたいな感じ。

コーヒーは飲み慣れた味。ケーキは意外にもなかなか美味しかった!


帰りにヴィヴモン・ディモンシュでコーヒー豆購入。

すごく美味しいコーヒーを自宅で飲めます!

下手な店行くよりずっと美味しい😋

最近のお気に入り。

完璧なコーヒーパフェも美味しいのでまた食べに行きたい!

2週間前の日曜日のお散歩でした。


こんばんは♪

ご無沙汰しています。


二級建築士製図試験までとうとう一ヶ月切り、お勉強も佳境を迎えているsevです。


資格学校の講座も半分が終了、作図の基本パターンは何も見ずにひたすら過不足なく描き続けられるようになりました。

毎日の特訓の成果です!


そして、2回前あたりから本題のエスキス、つまり設計のやり方の習得が始まりました。

エスキスも、たくさんのパターンのバリエーションの引き出しがあればできるようになるとのこと、

ですが、

このエスキスが始まってから、作図の時間がスローダウンし、画面も汚くなってきてるー💦


今までは頭の中に完成形で入っているものを紙に描き付けていたので、勢いよく描けていたけど、今はエスキスが不完全なため、描いている途中で止まったり、描き直したりがあったりして、時間もかかるし、消したり描き足した線が汚い‼️

見栄えするように太く濃く描いた方がよいので、0.7ミリの2Bのシャープペンシルを使って、筆圧込めて描いてるから、消すのが大変!跡も残るし!


それと、エスキス中は何度も描き直すので、机の上は消しカスだらけ。

もっとうまくエスキスできるようになったら、消して直す回数減るのかなぁ。


今までは講座でその回に配られる課題のエスキス課程を先生から教えてもらいながら、やってましたが、今回の宿題は、出された課題を自力でエスキスして作図まで完成させるというものでした。お手本の図面ももらってはいますがね。


来週は初めての模試ということで、課題文読み取りからエスキス、作図までを本番の試験時間、つまり5時間でやるそうです。

いきなりやるといわれても時間配分難しそうなので、本日、自習室で勝手に自分だけ模試をやってみました。


宿題に出ていた、初見の課題です。お手本はありますが、見ないでやってみました。


エスキスは結構時間かかりました。

まだ引き出しが少ないこともありますが、一コマずらしみたいなことも多く。

駐車場のため、建物の外形を少し削らなければならなかったのですが、削り方でかなりやり直しがあったりして。


それと、吹き抜けは今回が初出で矩計図は表現がわからなかったので、お手本を参考にしました。

あと、吹き抜けの2階の窓の扱いにも悩んで、最終的にはお手本を参考にしました。

下家は、実際の建物では見かけるけど、試験的にはダメと言われそうな非対称な切妻にしてしまいました。そうすると立面図的に都合が良かったので。


で、最後までやって、6時間でした。

11時から始めて午後5時まで。

5時間というのを5時までと勘違いして、時間かけてしまいました。


作図初めてから、平面図の外形の変更や矩計図、立面図の変更があり、そのせいで、2階床伏図もちょい変更があったり。

この辺は、エスキスに慣れてくれば、作図前に解決できるのかな。


まだ作図後の最終チェックの仕方はやってないので、今回は普通に、図面間のズレがないかとか、要求室が要求された面積であるかとか、行き来などの条件が満たされているか、開口部にちゃんと窓いれているかなどをチェックしました。

しかし、切断線の描き忘れが!これはヤバいやつかもしれません。


ただ、作図最終チェック法をやれば切断線チェックは必ず入るはずで、そうすれば絶対忘れないはず!


矩計図もバルコニーありなし、吹き抜け、1階床が土間コンクリート、畳、フローリングくらいのバリエーションを覚えれば対処できそうです。


立面図は南面を描くことが多いですが、東西南北全ての面の立面図を練習しておけば、だいたい10分以内で描けそうです。


小屋伏図床伏図は柱チェックをしっかりすること以外は間違えるポイントは少なそうです。

ただ、いつも柱の太さを濃く均一に描けてないと指摘されるので、線トレーニングを頑張ります。


あと、わたしがよくやる間違いは大枠の採寸ミス。一発不合格になる爆弾のようなミスなので、これだけは直さないと。

幸い?描いている最中に気づくので、最後まで間違ったままというのは今までないですが、消して描き直す時間、画面の汚さなど、大きなマイナスには違いないので、本当に最初に細心の注意をはらって、何度も定規を当てて確認を繰り返してミスを回避したいと思います。


今回一式やってみて、大枠の採寸ミスを除けば、エスキスから作図するところは、それほどの間違いはないように見えます。

エスキスの引き出しをたくさん増やして、なるはやでエスキスを完了できれば、作図をもう少しきれいに仕上げられるかな。


見本の方が収まりがいいので、見本のエスキスを真似てもう一度、解いてみたいと思います。


宿題は、最初のをだしてみるかな、恥ずかしいけど、今の自分の実力だしね。


明日は文例を覚えて、立面図東西南北描いて、矩計図全タイプを、部分だけ。

それにまた一式やれたらやってみましょうかね。