朝食が終わり、昨日予約しておいたビーチカヴァナで一日過ごすべく、支度をしてビーチへ〜
どこを見ても洗練され美しいコンラッドバリです
スタッフに声をかけ、わが家のカヴァナへ案内してもらいます
本日のカヴァナ予約は一杯のようで。
、、、、、
何やら、、、、、わが家のカヴァナに先客が、、、
スタッフの顔が曇る、、、
可愛いチャイニーズのおぼっちゃま&お嬢ちゃんがカヴァナにちょこんと。
你好
だけでは無く、、、
ママさんがドドドーーーーーン
と大の字でゴロゴロしているではありませぬか。
いやいやいやいや、、、、ちょっと奥さん
スタッフが声を掛けると、
「部屋番号は○○○よ。ここは今日私たちが使うわ。」
と、おっしゃっているではありませんか
すげー強気
しばらく納得しない感じで、何だかお子様たちもだんだん残念そうな顔になっていくし、こちらが悪いことでもしているかのような、、、。
スタッフがカヴァナ利用のルールを説明しますと、「じゃあ部屋番号は○○○。これでいいでしょ」という感じ。
我々チキンジャパニーズファミリーはその強気と自己主張にボーゼンと立ち尽くし、事の成り行きを見守るしか出来ない。
スタッフはそれでも懸命に下手に話し続け、何とか退去してもらえるように頑張ってくれた。
そしてようやく、「ソーリーソーリー知らなかったのよ、、、。」と退去してくれた。
私は一応、「残念ですねー予約したら明日使えますからねー。」と棒読みで言っておいた
スタッフは私たちに、「本当に不快な思いをさせて申し訳ありません。」と。
いや。よく頑張ってくれました
コンラッドスタッフも、チャイニーズゲストの傍若無人ぷりに手を焼いている様子がうかがえました。
しかし仕方が無いですね。
中国も、国を挙げて国民の海外での振る舞いに注意喚起し始めたようですし。
時間が解決するのを待つしかないです。
我々日本人の先輩方も、旅行先で迷惑かけまくった時代があったと聞きますし。
こうして無事に自分たちのカヴァナに入る事が出来たのだけれど、、、。
やっぱ嫌だよね
あのママさんの髪の毛とかクッションについてないかとかチェックしましたよ。
この親子さんの件はこれで終わったんだけど、今度は隣のカヴァナのチャイニーズファミリーが、、、不可解な事がありました。
そして帰国時には乗り継ぎのシンガポールでも、チャイニーズと一悶着あり。
流石中国4千年の歴史だ。
敵わない。
コンラッドバリのカヴァナ利用はとってもお得で、利用しないと損だと思った。
500000ルピア=約¥3500なんですね。
その中に200000ルピア分のフードと、2ドリンク(ソフトドリンク)が含まれています
フードが200000ルピアを超えた分は、支払えば良いのです。
だから、レンタル代だけで考えたら¥1500くらいなもんて事で。
一人¥500くらいでこのカヴァナをレンタル出来ると考えたら、めちゃ安っ
こういう時すぐ“ハワイだったら、、、”って考えてしまう癖があるのですが。
ハワイだったら幾らだろうねUS$200くらい
景色は最高だし日差しは完全に遮れるし、最高なんですけどね。
風が相当に強い
寒っ
使いませんでしたが、充電が出来るみたいです。
今日はこちらを拠点に、バリでの滞在最終日を満喫します
ラグーンプールはやっぱり冷たいので、泳ぐのはもっぱらメインプール。
至るところにハンモックがあり、子供はブランコみたいにつかっておりましたが。
せっかくなので転がってみました。
コンラッド前の海はマリンアクティビティが盛んなようで。
コンラッド内でもビーチボーイに頼めば出来るみたいで、セールスも行われていました
いやはや気持ちが良いです。
最高な最終日になりそうですね