岡田斗司夫の4タイプを知り、使うようになってから、他人の行動意図が読めるようになってきた。
注目型の上司は、とにかく邪険にされることを嫌がる上に、それが他人も共通のものと思っているためそれを注意してくる。
理想型の上司は、やってみたいという理想があるのであれば、その理想を叶えるために努力しなさいと教える。
理想型の同僚は、自分の予定(理想)通りに仕事を進めていくため、他の人に合わせることが難しい。
法則型の同僚は、とにかく低い労力で効率的に努力するためのプランニングをしている。
それぞれのタイプの人にそれぞれの思惑と考えがあることを知った。意図がある程度わかるようになれば感情的にイラっとくることが減っていく。今回私を支えてくれている理論は「岡田斗司夫の4タイプ」ではあったが、自分が信じられる理論を見つけて人間観察をすれば面白いと思う。