貯金用口座と生活用口座を分ける。これだけでいい。


私は貯金がけっこう好きなのだが、実践していることは上記のことだけである。だがこれがすごく効果がある。


給料の中から10万円くらいを生活用口座に入れ、その中でやりくりをする(生活費は各々で計算して欲しい。参考までに私は都外一人暮らしである)。


余ったお金は貯金用口座に全額突っ込み、その口座のお金は「ないもの」として考え、貯金する。そうすればお金は勝手に貯まるだろう。


これが月に3万円出来れば1年で36万円になり、3年で100万円を超える。100万円をどう捉えるかは人それぞれだが、20代の私からすれば十分大きい額だ。


その額が月3万円の貯金をすれば3年で手に入るのだから、貯金をする価値はあるだろう。