3月21日 Text-Revolutions | 占い師山吹海帆の「魔女の日記帳」

占い師山吹海帆の「魔女の日記帳」

タロット、ジオマンシー、数秘術、西洋占星術、ルーン、ブラックミラーなど。
魔女術、魔術をかじった魔女。
ハーブと料理とお笑いが好き。

3月21日に東京で開催する、 Text-Revolutions でヘイズ中村先生の「水晶球霊視」が委託販売されることになりました。
第3回Text-Revolutions
2016年03月21日(月・祝)都立産業貿易センター台東館
11時~16時 入場無料

直接参加 123サークル /委託参加 51サークル

昨年の12月に発行されて以来、好評で最初の頃にはヤフオクにも出ていましたが、今は色々なところで販売されていますし、Amazonでも入手は可能ですが、実物を手にとる貴重な機会です。ぜひ。





A5 56P 1000円

こちら で、ちょっとですが一部を読むことができます
(スマホからでも読みやすいように、レイアウトを変更していますが、文面はそのままです)

何度も言うけど、水晶球観て占ってるのってすごく見た目カッコいい、って思うんですよ。
しかも、それが実際に出来る、っていうね。
それで、一部に誤解があるし、誤解させちゃうようなネットの情報もあるんだけど、
「水晶球占いに霊感は要らない!」
(あってもいいけど)
ほんとに。だって「霊感系の能力はあんまりないよねー」(と霊感バリバリの方に言われた)私が実際に視えてますから。ここに証拠がおる(笑)

視るための技術はとてもシンプル。不器用な私でも視えたから。
でも、そのためにはトレーニングも要るし、シンプルなだけに危険とも隣り合わせ。
この本はそのリスクについても丁寧に説明して、回避策もかいてあります。
視えた、気になってどんどんあらぬ深みにハマってしまった…そんな実例も書かれています。
タロットや占星術のように、誰かが客観的にその人が占っている状況を見る事が難しい占い手法ならでは、のリスク。ほっておくと、全く違う方向に行ってしまう。
そうならないための方法もきちんと書かれている、まさに自主トレ向けテキストです。

ただ、テキストっていうだけじゃなくて、「水晶球占い」のうんちくも書かれているので、読み物としても面白いし、漫画や小説を書く方の資料としてもいいと思います。
なんといっても現役の魔女で占い師が書いている本なので。