この前のエントリで『―全曲振り返り―』も書いたので、宜しければそちらもご覧下さい。 

【初】 
台風27号の影響が懸念されていましたが、無事に開催。 
真那さんがブログで願い始めてから、ぐんぐん台風の進路が変わっていきました。 
真那さんの言霊パワー、すごいことになってます。 


【物】 
物販は今回、パンフレットのみ購入。 
ランダムで生写真1枚付きだが、見事に真那を引き当てる(正確には引き当てていただく)。 
ツアーパンフはかなり確りした作りになっていて、個人的にオススメの1冊です。 
これを買ってがっかりする人はそうそう居ないはず・・・。 

【ステージ】 
メインステージのみ 
箱が小さいのが災いして花道やセンターステージを作れなかった? 
個人的にはガイシホールより一回り小さい印象 


【席】 
昼公演:アリーナ36列 
夜公演:Iスタンド2列目(遠さはアリーナ20列相当) 

結論的にはどちらの席でも十分楽しむことができました。 
アリーナはライブに「参加」している感覚が強く、 
スタンドはステージやアリーナを俯瞰することになり、「見ている」印象が強かったです。 


【セットリスト】 
かなり楽しめました。ただ欲を言うなれば、チーム曲がもうちょっと欲しかった。 
ただそれを増やすとユニットが減るのですが、どのユニットも非常に素晴らしかったです。 
どれかを削れと言われればどれも削りたくはなく・・・。 
ここまでユニットが豪華だった分仕方ないかな、と思います。 

昼夜ともに同一セットリストでしたが、セットリスト自体が楽しいので苦にならずでした。 
寧ろ真那のフィンランド・ミラクルと茉夏のウインブルドンに新曲が2回も見られるなんて!! 
と沸いていた部類です← 

一日に二回公演だし、ユニットも完全シャッフルだったし、同一セトリもやむなしかなと思いました。 


【コール】 
あまり皆さんされてない・・・?印象でした。 
自分の周りも結構静か。まぁ、そもそもコール自体がマナー違反という意見もありますが。 
声量的にきっちり会場単位で揃っていたのは珠里奈・玲奈ぐらいな気が。。。 

確かにステージを映すモニターが基本左右。 
そのカメラワークもなかなかに微妙(歌っている人間を映していない事もしばしば)。 
ので基本的にみんな誰のコールをすれば良いかわかりにくかったのかなっていうのがあります。 
好きなユニットなら展開を覚えているのでモニター無しでいけますが。。。 
それが全員曲ともなれば、目で追っているメンバー以外は「これ今誰だ?」レベルでした。 
そして歌唱メンバーを確認しようと推しから目を離すと、推しが移動している悲劇のパターン。 

というのでコールが少なかったのかも? 
ただ定番コールはきっちり入ってた印象です。 
「雨のピアニスト」・・・なおなおなおなお。なおちゃーん! 
「Glory Daya」・・・あー!ゆりあが可愛い! 
「チョコの行方」・・・あー!やきもきやきも!etc 

その一方で 
「雨のピアニスト」・・・ゆーまなゆーまなたかぎゆーまな 
はほぼ無し。自分もここは自身が無かったので、できませんでした。 


【まとめ】 
全体をひっくるめると個人的には98点つけたいレベルでした←上から目線・・・ 
コンサート中は良い意味で「もう無理です、疲れました、声が出ません」という状態。 
そんな中「ここでこの曲が来るかーーーー!!」という嬉しい悲鳴をあげるほど。 
翌日を迎えて、ふくらはぎが筋肉痛、声は出ないというはしゃぎっぷり。 

今でも当時の情景を思い出して、うっとりしたり涙が出たりします。 
楽しかった。 

また横浜や、本丸ナゴヤドームも楽しみたいと思います。