本格的に野球を始めたのは中学から。

スムーズにソフトボールから野球ではなく

小6の時に少しばかりやった

ミニバスケットボール。

結構填まっててどちらを選ぶかすごく悩んだ。

結局、野球を選ぶことになったが

今でも特別な思いはあるね。

中学野球でもやはり野手になりたかった。

当時の憧れはオジー・スミス

華麗な守備はもちろん、

ジャンピングスローがカッコ良かった。

練習でも常にショートを守って

監督にアピールしたのを覚えてる。

父親はピッチャーやれ!と

うるさかったけどやはりショートに拘りが。

最高学年になっていよいよ自分達のチームに。

ところが与えられたポジションはサード。

重樹少年はショックを受けてました‥‥‥‥

冷静に見るとその時のショートは

チームの主力で足も早く守備も堅実。

まぁ、比べるまでもなかった。

ピッチャーは?というと

チームのエースは左で身長も180近くあったし

球も速かった。

正直、こんな奴がプロにいくんやろなと

思ったくらい。

ショートを守れなかったのもあり

レギュラーとは言え自己評価は低かった。

そんな感じで過ごした中学野球

エースを中心に戦う準備は出来たんだが

思わぬことで投手をやることななった。

うちらのエースは球は早いしカーブは曲がる。

1試合で二桁三振も当たり前。

ところが三振と同じくらいファーボールを出す。

肩もそこそこ強かったこどもあり

監督からピッチャーやれ!と命令される。

まぁ、1番喜んだのは父親。

その父親が毎試合見に来ることになった。

それも毎回、バックネット裏のど真ん中!

もちろん黙って見てるはずがない(笑)

相変わらず厳しい父親からの激に

恥ずかしいやら情けないやら

詳細はまた後日(笑)

今でも振り返ると一番楽しかったな。

父親からのプレッシャーと戦いながら(笑)

輝いてたな。

髪はふさふさやったのよ。

続く。

明日もチャレンジ!

みんなかがやけー!