野球との出会い
記憶を辿るとあんまり覚えていない(笑)
それでも遡ると小学校4年生の時だ。
草野球をやってる父親に連れられて
大人用のグラブを渡されライトを守らされたのが
最初の思い出(笑)
キャッチボールや教えて貰った記憶はあまりない
5年生の時だ。
これまた父親に連れられてリトルリーグを見学
『一緒にやってみるか?』と言われ
その気になった矢先にある光景が目に入る。
まぁ、いろんな所に連れていってくれた父親
でもめちゃくちゃ厳しかった。
悪いことすればどつかれるのは当たり前
本当によく怒鳴られた!
話は戻って
目にした光景とは
試合が終わり全体ミーティングをしていた
そのチーム。
負けたせいもありみんな下を向いていた。
激を飛ばす指導者
そして一人ずつ
所謂ケツバット!
幼心にこんなチームではやりたくないって
まして家では父親に怒鳴られ
野球チームでも怒鳴られるのは勘弁やわと
気弱な俺は即刻入りたくはないと
父親に告げた(笑)
厳しい父親から怒られるかな?と
不安がよぎるが
予想外に『そうか』と一言だけ
結局、小学校のソフトボールクラブに入部
それが野球を始めるきっかけとなりました。
始めたのは以外に遅かったんですよね。
その時にまさか野球選手になるなんて
全く思ってなかったし
その後も自分に過度に自信を持つことは
なかったな。
ソフトボールをやってる時は優しい父親なんで
父親に喜んでもらいたいとただただ無邪気に
ボールを追っかけてた気がします。
ふと、自分の野球のルーツを辿ってみたくなり
今後も折を見てアップしていきたいと思います。
今日もチャレンジ
みんなかがやけー!