昨日は石川ミリオンスターズ報告会

今シーズンは独立リーグ日本一!を掲げ

渡辺新監督を迎えスタートしました。

結果は前期、後期とも優勝しましたが

プレイオフで敗退し日本一には届かず。

しかしながらもうひとつの目標である

NPBドラフト指名選手は育成ドラフトに

3名の選手を送り出すことになりました。

そしてもう一人主軸であったシリアコも

ベイスターズと契約が決まり

嬉しいご報告がこの場で出来たことを

感謝と共に嬉しく思います。

ありがとうございました。

ミリオンスターズ設立から10年です。

この間ドラフトで5名の選手を

送り出す事が出来ました。

その一方でそれ以上に多くの選手との

別れもありました。

確かに野球を続ける環境はここにあります。

でも野球を諦めさせる場でもあることを

我々は常に意識しています。

ミリオンスターズから離れていった選手の

思いも一緒に指名された選手には活躍して

欲しいと願っています。

そして新たなスタートをきった選手達には

石川ミリオンスターズでの経験が

少しでも人生の支えになってくれればと

強く願っています。

これからの10年は育っていった選手達が

胸を張って「石川ミリオンスターズ出身」と

言えるチームに成長することが大事です。

あっという間の10年だったと社長が話します

石川の皆様に愛される球団であり

未来ある子供達にも夢を与えられる球団に

成長していきたいと思います。

これからの石川ミリオンスターズに

期待してください。

今シーズン支えて頂いたすべての皆様に

心より感謝とお礼を申し上げます。

もちろんB.Cリーグ全体の成長も願ってます

みんなかがやけー!