世情いろいろ -85ページ目

世情いろいろ

日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

        嵯峨流の生け花

 

 先週末に、一般参観で訪れた京都御所。

紫宸殿の入り口近くに、生け花があり

 しばし、鑑賞の世界に浸った。

 

 生け花の素養はないが

季節感があって、見るのが好きだ。

 

 生け花の世界は、華道といわれる。

その始まりは室町時代に

京都・六角堂に、住んでいたお坊さんが

 朝夕、神仏の前に花を供えていたのが

始まりとされる。

 

 三つの華道会派の生け花が並んでいた。

いずれも皇室と縁が深い。

 最初のは嵯峨流(大本山大覚寺)

 

 

 2番目は月輪未生流(総本山 御寺 泉涌寺)

 

 

 

 三つめは御室流(総本山仁和寺)

 

 

 

 

 嵯峨流の本家は嵯峨御所

御室流は御室御所と、それぞれそのように

呼ばれている。経緯、歴史が

 その所以を物語っている。

 

月輪未生流は御寺(みてら)と呼ばれる

 泉涌寺が家元的な存在。皇室の御陵の

多くある寺院である。

 

 

 紫宸殿前の「右近の桜」。

葉が紅葉していた。

 

 

 御所内にある庭の一角のもみじ。

秋の深まりを、感じさせていた。