嵯峨流の生け花
先週末に、一般参観で訪れた京都御所。
紫宸殿の入り口近くに、生け花があり
しばし、鑑賞の世界に浸った。
生け花の素養はないが
季節感があって、見るのが好きだ。
生け花の世界は、華道といわれる。
その始まりは室町時代に
京都・六角堂に、住んでいたお坊さんが
朝夕、神仏の前に花を供えていたのが
始まりとされる。
三つの華道会派の生け花が並んでいた。
いずれも皇室と縁が深い。
最初のは嵯峨流(大本山大覚寺)
2番目は月輪未生流(総本山 御寺 泉涌寺)
三つめは御室流(総本山仁和寺)
嵯峨流の本家は嵯峨御所
御室流は御室御所と、それぞれそのように
呼ばれている。経緯、歴史が
その所以を物語っている。
月輪未生流は御寺(みてら)と呼ばれる
泉涌寺が家元的な存在。皇室の御陵の
多くある寺院である。
紫宸殿前の「右近の桜」。
葉が紅葉していた。
御所内にある庭の一角のもみじ。
秋の深まりを、感じさせていた。







