一昨日は「こどもの日」の祝日。
鯉のぼりが
初夏の青空に
はためく光景が、以前はよく見られた.
しかし、昨今は、以前のように見られる事が少なったように思う。
高齢、少子化の波に加え
都市のマンションなどのコンクリート化が進み
以前のような風物詩的な、様子が変わった感じがする。
時代の趨勢といえばそれまでだが。
京都の夏を彩る
祇園祭の鉾の巡行が、コロナ禍でここ2年
中断されていたが、今年は予定通り
行われる事が決まった。
鯉のぼりの連想で、祇園祭の鉾の「鯉山」が
浮かんできた。
鯉山は、中国の黄河の難所である龍門の滝を
登り切って、龍となった鯉が出世開運の
祖としてまつられたという、中国の故事(登龍門)に
ちなんでつくられたという。
この山の、神体になっている鯉は
1メートル50センチの木彫りで
名工といわれた、左甚五郎の作品といわれる。
鯉山の場所は京都市中京区室町通六角下ル
♪甍の波と雲の波~
橘かおる朝風に
高く泳ぐや、鯉のぼり
こんな童謡が出てきそうな,
五月晴れが
このところ続いている。
京都の三大祭りの一つである
5月の、葵祭のパレードが今年も中止になった。
7月の祇園祭の巡行は、開催と異なる結果となった。
葵祭は「官」の色合いが濃いのに対して
祇園祭は町衆の祭りと云われるれるように
「民」の色合いが特色。時期の差があるにせよ
祭の主体性みたいなものが、開催の是非に
影響しているのかもしれない。
※ 最後の写真は「日本の童謡・唱歌名曲50選」から
参考にさせてもらった。





