地図左下に、飛雲閣の場所が。
10年以上前に、一般公開されたと記憶する
京都の西本願寺の飛雲閣。
当時は、フイルムで撮影していたのでネガ、アルバムの
所在が不明の状態。
その後に訪ねてた時の、案内所で撮ったパネルの分が
PCにあったのでこれで代用した。
冒頭から余談になるが、「閣」というのは、辞典によれば
立派な御殿と記載されている。
東京の内閣府(総理官邸)は、閣のひとつ。
ここで組閣が行われ
入閣する人が出てくる。最近、よく物議をかもす
閣議。閣という字は、意外に使用の頻度が多いように感じられる。![]()
本題へ。
京都の三閣は、金閣寺、銀閣寺、そして
西本願寺の飛雲閣とされる。
金閣、銀閣は、京都観光のトップクラスだが
飛雲閣は、一般公開がないだけに
知名度は低いように思われる。
飛雲閣は京都での、秀吉の住まいだった
聚楽第の遺構とされる。
三層の建物で、柱が細く障子が
多いところから、空に浮かぶ雲のように
見えるところから、飛雲閣という名が始まったといわれる。
なぜ、聚楽第の建物が
西本願寺に移されたのかは分からない。重文になっているそうである。
徳川家康によって、今の大坂城にあった
石山本願寺の政治勢力分断の意味合いから
本願寺が、西と東に分けられた経緯があるとされる。
それぞれ、お西さん、お東さんと呼ばれれる。
それにしても、京都は「お」の字のついた言葉が多い。![]()
御影堂の威容。
御影堂と阿弥陀堂。
境内にあるイチョウの大木。
特徴のあるイチョウの木だ。
西本願寺南の興正寺から
今が盛りの、さつきの植え込み越しに
飛雲閣が右側に少し見えた。









