コンクリートの天井に
黒いこうもり傘。
なんとも、異様な光景に思えて写真に
撮ってみた。
先日、六甲山へケーブルに乗り
山上駅で見た風景。
季節から外れたばかりだったが、ツバメの巣つくりへの
対策で、巣の糞などが落下した時に
備える道具だった。
ツバメは東南アジアに住み
春から夏にかけて、日本列島へ移住し
軒先などに、巣をつくるそうである。
渡り鳥の一種という。
今は9月。シーズンオフになる。
駅で係の人に聞くと、この傘をそろそろ撤去したいと
話していた。
珍しい光景を見たので
ちょっとネットなどでツバメの生態を調べてみた。
鳥獣関係のサイトから映像を拝借した。
ツバメの巣つくりの場面。
思えば、昨今はツバメを見る機会が
少なくなった気がする。
東京発大阪行きの特急「ツバメ」が姿を消した
同時期にも、相似している感がしないでもない。
山野や、たまに市街地を素早く駆け抜けるツバメは、今はむかしの姿でしか
思いつかない。
日本の住環境の変化の結果だろう。
巣に、ヒナや卵がある場合、
無断で撤去するのは、鳥獣法で禁じられてといわれる。
知らなかつたなあ~~。
ツバメの巣つくりは、縁起がいいともされる。
ツバメの巣は種類にもよるが
広東料理の高級食材になるともいわれる。
どのように料理するのかは皆目、分からないが。
六甲ケーブル山上駅
レトロな建物の山上駅




