京都の女坂と男坂 | 世情いろいろ

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日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

 

 京都東山の二年坂付近の光景。

 

 東山界隈には、坂の名前がつく場所が

見られて興味深い。

 

京都市内の東から表示すると。

京都女子中、高校、大学のある「女坂」。

 この付近の坂道をのぼり降りたりして、学園に通学するので

親しさを込めて女坂という名がついたそうである。

 

 この女坂を、始発にJR京都駅や河原町四条へ向かう

赤い色のバスが出ている。


 

 七條大橋を渡りきると学園に着く。赤いスクールバスが特徴。

一般も利用できるそうである。

 

さらに北側には

 メインストリートの五条坂、清水坂

ちゃわん坂が続く。

 

 

台所坂というのもある。

高台寺から円徳園に下りる坂。

 

 

 100メートルほどの

プロムナードのような小道。

 散策には格好の坂であるように思える。

 

台所坂の名前の由来は

高台寺への客をもてなすために

 造られ、つけられたという。

 

ここから北へ行くと八坂神社。

さらに行くと知恩院。

 

 

写真は

 白川沿いに延びる、知恩院へのゆるい坂道。

 

 

 知恩院の三門。

山門とは表現しないそうである。

 

 徳川幕府二代目の将軍秀忠の

創建という。

 ジャンボな門で、威容を感じさせる。

 

ここに、男坂と女坂と呼ばれる坂がある。

 本堂への男坂。

 

 

本堂から、下を見た男坂。

 

 

三門をくくり、急階段を

登り詰めるのが男坂。

 そのわきには、ゆるやかな女坂が設けられている。

 

男坂は昇り専用。女坂は下り用と

区別されているとも考えられる。

 

 いずれにしても、わざわざ

男坂、女坂と名前を付け識別されいるのは

 興味を感じさせる。

 

 

 女坂を昇りつめる、男女の参拝客。

 

 話は俄然に変わるが

安倍さんの前の首相である

小泉純一郎さんは

人生には、三つの坂があると云って

 かつて話題になったことがある。

 

のぼり坂、くだり坂。そしてまさかである。

 

 安倍さんの退陣は、まさかの範疇に入るのかどうか。

人それぞれの、思いがあろう。