先頃、あるTV局でオンエアーされていた
あの東北の大津波は地上へ
41メートルにも達していたという。
戦後、想定外の天災をあげてみると。
1995年1月の阪神淡路の震災。5千人以上の人たちが
犠牲になった。
ついで、2011年3月の東日本大震災。
想像を絶する大津波と原発の損傷。
そして、今年初めからのコロナ禍。
別にランク付けする意図は、毛頭ないが
この他にも伊勢湾台風、最近では熊本大地震
広島、岡山の記録的豪雨など
昨今は意外な、天災のたぐいが頻発。
地震は別にして、世界の大気汚染が原因とされるが、その根源が
最少化される、気配は少ないのが現状。
天災に、人災が加わるとその規模は最大化に向かう。
コロナの病気に対応するのに
医療用のマスク、ガウン、施設が不足という
事態にびっくりせざるを得ない。
「新型ウイルス」という、事情があるにせよ
医療大国の評価が揺るぎかねない。
不測の事態もしくは、想定外の事象ともいえよう。
最近は、花粉症の多発でマスク需要が
多大になっているにも関わらず
他国からの輸入に依存して現況が
今日のマスク不足に、拍車をかけている。
米(こめ)は、別にして主な食料が、外国頼りと同様の相関状況といえよう。
これからの教訓として、是正される政策の一環ではないか。
一昨日は憲法記念日。
有事の際の憲法のありようが、議論になったそうである。
不測の事態で、政治の空白が出来た場合、代議士の在任期間延長など。
「戒厳令」という言葉がある。
辞典によれば、戦時、事変に際して
立法、行政、司法の事務の全部または一部を
軍の機関に委ねる事とある。
わが国でも、戦前の明治憲法下で
この制度があった。
日清戦争、日露戦争等や
軍部クーデターの2・26事件などに戒厳令が発動されている。
「歴史は過去と現在との対話」、という意味の言葉を
述べた有名な歴史学者がいたのが思い出される。

