梅の季節なのに、桜と縁の深い
西行法師の記事はどうかと思うが
PCの写真整理中に、こんなのが
出てきたので了解いただいて~。
京都・嵯峨野の二尊院を
訪ねた際に、見かけた西行の庵跡。
庵跡のある、二尊院の参道。
西行さんは、平安末期から鎌倉時代にかけて登場した人物。
若い頃は、帝が住む御所を警護する「北面の武士」でした。
ところが、考えるところがあって
世の無常を感じて出家。
その後、高野山や伊勢を本拠に
東北や四国などを旅をしたという。
各地に、西行の庵の後が見られるようです。
これは、奈良の奥吉野にある西行の庵。
もっとも、建物はその後の建造と思われますが
ここで、しばらく過ごした場所と考えられます。
桜の頃にいう、奥千本の山は深いです。
東北への旅の途中、源頼朝に会い
歌道などについて、話し合ったそうです。
その際に、餞別にもらった銀の猫を
門前の子供に、与え去ったという話が残されています。
新古今集には、西行の歌94首が収録されているそうです。
他に、歌論も残されています。
西行の最も有名な歌は
「願はくは花のもとにて~~そのきさらぎの望月のころ」



