今朝の京阪神地方は
かなり冷え込み、うっすらと雪が見られた。
それにしても、今冬は暖冬の気配気味。
スキー場は、雪不足に関係者は嘆いている。
怪しいコロナウイルスだけが、幅を利かせて
うかうかと外出もままならない。
季節を表現するいわゆる季語に
梅一輪という言葉があって、どこか風情を感じる。
梅一輪を、軽く通過して
いっぺんに、梅が満開模様になる場所も多くみられる。
日本の季節感を、無視するような気温ともいえよう。
「梅一輪一輪ほどの暖かさ 嵐雪」の俳句が有名。
寒い中でも、徐々に春への歩みを表わした文言でもある。
平清盛が京都から神戸福原に
都を移した事が機縁になって、京都北野天満宮を
勧請したという、神戸北野神社を訪ねてみた。
天満宮と、神社の区別がよく分からないが。
長い石段を登ると
神戸港が、一望できる場所に出る。
まだ咲いていない、梅も多かったが
満開模様の木もあって、梅一輪どころではない。
ご存じのように、天満さんは
学問、合格にご利益がある神様。
このほかに、正直、至誠の神ともいわれているが
永田町、霞が関の心ある人も天神さんに、参拝し身を清めてはいかがだろうか。![]()
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脱線気味の、文のすすめ方で恐縮だが
「三寒四温」という、季節の言葉も
昨今は使われなくなった。
冬場は3日間が寒くて、4日間が暖かいという
意味だが、これも比較的暖かい日の連続模様。
以前の言葉が、通用しない世界に入ったのだろうか。
境内に、梅のほかに
香りのする白い花や、赤い花(サザンクロス)が
見られて心が和む。







