「柿くへば鐘がなるなり法隆寺」の季節が
終わり、冬に向かう今日この頃。
もうすぐ、今年も終わりに。
大みそかを迎える。年号が変わると同時に
「除夜の鐘」が、静かにあたりを響かせる。
108の煩悩を除去するといわれる
鐘がつかれる。
解脱への道は大変に遠い。
もうそんな年の瀬を迎えた。
晩秋に、宇治の平等院を訪れた際に
鐘のある光景に出会った。
日本の三名鐘といわれるひとつが
平等院の鐘。紅葉の近くに見られた。
この三名鐘というのは、宇治の平等院、京都の神護寺、大津の三井寺の
寺院に置かれているのを指すそうである。
平等院の鐘は、装飾が施されきれいという評判。
国宝に指定されおり、実物はここのミュージアムに保管されている。
一般に公開されているは、二代目で本物とそっくりという。
神護寺は、銘の名前がついている。
神護寺の鐘の写真は撮っていないので
境内の雰囲気で感じていただければと。
三井寺は、音色がよくて三井の晩鐘で知られる。
この他に、奈良の東大寺の鐘も有名。
勢いの鐘といわれる。




