
今年は明治になってから150年。
この頃の時代から日本の激動が始まる。
明治維新の前後から、政治的、経済的に近代への胎動があり
一つは、あの有名な新選組の登場を迎える。
尊王攘夷で揺れる世の鎮静化を図るために
江戸幕府の京都守護職によって設けられたのが新選組。
近藤勇、土方歳三、沖田総司らが登場する一方、坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎らが
活躍する時代。新選組の初めの屯所(本部)は壬生だったが
池田屋騒動(1865年)以後、隊員が増えた為に西本願寺の太鼓楼に
屯所を移す。

西本願寺の東北に太鼓楼と北集会所があり
新選組が、ここを本拠にしていたという説明の立看板が見られる。
太鼓楼は中に、太鼓を置いて時刻を知らせたそうである。
しかし、新選組の隊士は寺の境内で射撃の練習をしたりして門徒から
苦情が出たといわれる。

堀川通り沿いに面する西本願寺。
堀の前にツツジの植え込みがあり
赤、、白、ピンクの花模様が彩りを添えている。

街並みの前方は、七條通、京都駅と続く。