
昨日の、今年の葵祭は中止になった。
残念だが、以前にアップした記事を再録の格好にした。
葵祭(あおいまつり)の行列が御所内をスタートし、市内へ出る堺町御門

京都の初夏を彩る葵祭が昨日、行われた。
この祭りは平安時代に始まり、古くから祭りと言えば
葵祭の事をさしていたそうである。古代のエッセー「枕草子」に出てきたのかどうか~。

平安の時代衣装に身に着けた、約500人が参加。
祭りは下鴨神社と上賀茂神社の例祭。
平穏な気候と、五穀豊穣を祈願したのが始まりという。

祭礼の主役は、なんといっても王朝モードの牛車(ぎっしゃ)。
藤の花で飾られている。

パレードは、御所から下鴨神社を経由して
上賀茂神社まで約8キロのコース。
京都の観光ブームを反映して、見物の人出が
以前に比べかなり多い。

下鴨神社に近い出町橋を渡る牛車。

葵祭が終わると、一段と新緑が深まるといわれる。
右手は下鴨神社の糺の森。
ちなみに、葵祭は道具や身にフタバアオイの葉を
つけたのが、その名の由来だそうである。
心臓の形をした2枚の葉をつけて、山地に生え
早春に花を咲かせるという。