
このほど、神戸港第一岸壁に帆船が入港した。
独立行政法人海技教育機構の海王丸(2556総トン)。


海洋国家としての、地勢を持つ日本の船舶の
若い担い手を養成する、いわばその練習船。
細長い日本列島だが、その沿岸距離数は
アメリカより長いといつか聞いたことがある。

この日は出港の日。
海王丸の船腹前で、お別れのセレモニー。

練習生がマストに上る登檣礼(とうしょうれい)。
帆船が出港の際に、送りに来た人への
謝礼を行う意味を持つとのこと。
普段には、あまり見ることのできない光景では。

岸壁を離れていく海王丸。
しばらくすると、全員がマストから降りていく。