
秋を彩る紅葉が、本格化してきた。
10日ほど前に、京都の比叡山山麓にある
宮内庁管理の修学院離宮に一般の参観に出かけた。

後水尾上皇のために造営。
先に書いた仙洞御所と一体化した離宮になる。
つまり、仙洞御所に住居を構えていた
上皇が、ここ修学院離宮に出かけた別荘的な意味合いを持つ。
なぜ、徳川幕府がこうした宮廷のための庭園的な離宮を作ったのか
その意味合いは歴史的に存在するようだ。

修学院離宮から望む比叡山。

修学院離宮には上、中、下の3つの離宮(茶屋)が
設けられている。
何回か、ここを訪れたが高台にある上離宮からの
景観が好みだ。大きく前が開けて京都市内や北山が遠望される。
