
ここは最近、有名になってきた
京都・伏見稲荷大社の奥の院への入口。
本殿から稲荷山へ行く、「お山」へのスタートライン。
全国には、多数のお稲荷さんがあってここは総本社。
それだけに、広大な稲荷山には本殿だけでなく、小殿をめぐる参拝路が張り巡らされている。
ここを、ウオーキングすのが「お山」と呼ばれる。
1時間以上ははかかる、「お山」のゴール地点にあるのが「お産場稲荷」。
なぜか「お産場」とキーをたたくと、「お産婆」と出てくる。
かつて、社会科の授業で「場」の理論の先生の話があった。もしかして「場違い」かも。

この「産場」の産は、少子化でいうお産の事ではない。
お稲荷さんにお参りして、諸懸案を祈願するわけだが
その願い事が、生まれる場としての意味合いである。
日本語の微妙さで、生まれるは、産まれるにも通じるが。
したがって、子供を授かったり、子の健康の祈願も含まれと思う。

「百聞は一見に如かず」で、説明板を見ていただいた。
お稲荷さんといえば狐。
きつねうどん、きつねどんぶりは、この地が発祥の地がどうかは
つまびらかではない。

昨今は、食の好みの様変わりが激しい。
食文化の多様化が進行中。
きつねうどんは珍しい存在に。
大阪では、「き」でなく「けつねうどん」と呼ぶ。
これは今はむかしの言葉か。