
額装の絵画みたいな桜模様になった。
バックはなぜか、白っぽい。比叡山の桜だが
山のガスではない。時折、わずかながらガス模様の霧もかかったが。
街中の桜が散ってしまって惜しむように、遅咲きの桜を見に
京都と大津の境にある、比叡山(標高800㍍余り)へ。四条河原町から
出ている路線バスで、山中越のドライブウエー経由で約1時間。
ちょうど10日ほど前になる。

やはり、遅咲きの八重桜が目立った。
華やかで綺麗だが、清楚さ(?)が不足しているように感じた。
花に文句をつけるものではないと知りつつ、つい~。

比叡の山上から、びわ湖が遠く望まれた。
湖東の草津、守山あたりか。

比良山系方面の谷間に、大きな木立ちのヤマザクラが
満開だった。

八重桜かボタン桜か。判定しにくい。いずれアヤメ、カキツバタの類いだ。

帰りは、大津・坂本へのケーブルに乗る。
山上終着駅の、延暦寺駅横にある樹齢80年という
八重桜はまだ、つぼみのままだった。
桜にも晩生(おくて)があるようだ。
バックは駅舎の土色。