
春になると、どこにでも見られるタンポポ。
名前の由来があるらしい。
タンポポの先頭の花は、鼓に似ており
昔の人はたたく音に似せて、タン、ポン、タン、ポンと言ったところ
子供達がタンポポと呼んだのが始まりとされる。
どうも信じられないような話だが、信ぴょう性はありそう。
中世の歌の名人である、西行がタンポポの句を作っている。
「津の国の鼓の滝に来て見れば 岸辺に咲けるタンポポの花」
津の国とは、大阪府と兵庫県にまたがる地域。今も川西市の能勢電鉄鼓滝駅が
残存している。
西行のイメージと言えばやはり、桜。
有名な「願わくば花の下にて春~」があるように。

タンポポでなくて椿が落ちている。