
学校の教科書にも出て来て懐かしいい思いがする
有名な鳥獣人物戯画図を所有する、京都郊外の高山寺。
地名は京都市右京区梅ケ畑栂尾。
大きな寺かと思えばそうでなく、こじんまりと端正な佇まいの感じがする。
しかし、境内は広い。紅葉の名所でもある。
雪の積もったある日、ここを訪ねてみた。

高山寺の玄関口。

国宝の石水院の横の庭。薄く氷が張っていた。

高山寺の本堂格の石水院。ここからの前の庭や山が
雪をかぶる。


高山寺は平安時代中期に開創され、明恵上人が再興。
真言宗の寺である。
どうしてもここで思い出されるのは、鳥獣人物戯画図。
冒頭の図は観覧者用に、内部で公開された本物のコピー。
それをさらに、デジカメでコピー。この作業は寺側のOKが出た。
この戯画図は四巻の絵巻物になっており、猿、兎、蛙などの遊びを描いた
第一巻がもっとも優れているそうである。
鳥羽僧正覚猷の筆とされるが、確かなことは分かっていないとのこと。


それぞれ、境内の建物。
この時期は訪れる人も少なく、本当の寺の雰囲気が
味わえそうでな気がする。

この階段の右側は茶畑になっており日本最初の
茶園だそうである。この事は後で気がついて写真は失念した。
冬の高山寺はひっそりしていて、とても世界遺産に
登録されいるようには思えないが、こうした時期を見て行くのも
一案では。

高山寺」入り口の反対側から。
高山寺のHPを見ると当時、よくはやった
ボニージャックスの「女ひとり」の歌が紹介されていた。
♪京都栂尾(とがのお) 高山寺~~