
今年の夏も暑かった。
ようやく気温が30度を切るようになり朝晩は
涼しくなったが。しかし昼間の暑さはまだまだ夏の名残を
感じさせる。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあるがどうも
この頃は、ミスマッチのようにも思えるようになった気がする。
あさって22日は「秋分の日」。

雑誌かなにかで見たことのある奈良・明日香村の彼岸花を
見に出かけた。イメージ通リの光景にめぐり会わなかったが
あちこちに赤い花を咲かせていた。写真は橘寺前から撮った。
彼岸花は田んぼのあぜによく植えれ
秋の到来を告げるシンボルのよう。やはり季節は正直だ。
彼岸とは仏教の用語で、辞典には
理想、悟りの世界と記載されている。
当然の事ながら、この境地に到達するには、至難のわざ。

明日香村には、段々畑が山の麓に広がり
遠くから見る緑が印象に残る。
奈良朝廷の前の、政権争いの地であった事が
ウソのような雰囲気が漂う。
