
17年前の阪神淡路大震災で
神戸、阪神間の中心部は木造の家屋が
多く破壊された。
こんな事情の中で
戦前の昭和の時代に、建てられた住宅があり文化財になっている。

玄関への通路

玄関
明石海峡大橋の神戸側にある舞子公園の
一角にある旧木下家住宅。
又野良助という方が、私邸として昭和16年に
建てた数寄屋近代和風住宅。昭和27年に木下家(木下吉左右衛門氏)の
所有となり、平成12年に兵庫県に寄贈された。

前庭

座敷

待合の窓

茶室

応接間
戦前昭和の上流階級の住宅のようにも思えるが
どこか懐かしさが漂うたたずまい。
和風の中に、洋風を織り交ぜた面影を存分に残す家屋として
今は国の登録有形文化財に指定されている。

二階へはエレベーターが取り付けられている。
文化財になった時に多分、付けられたのだろう。
一般に公開されおり、見学料は100円。
今は緑が映えてきれいだが、秋の紅葉の時も
一見の価値がありそうだ。