
京都のJR福知山駅から、北近畿タンゴ鉄道に乗り換え
宮津市の天橋立へやってきた。
途中の大江山付近から雪が目立った。

天橋立は昨年に大地震のあった松島(宮城)、厳島(広島)と並び
日本三景のひとつ。
いずれも、海に面しているところが共通点。
天橋立の歩き方はいろいろあるが
冬場はやはり、船とケーブルを利用して傘松公園に行き
3キロにわたる細長い松と砂洲を見るのが定番。


天橋立は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が
天に通うため、梯(はし)を作ったが、寝ている間に
倒れ伏したところからがその名前の起源という。
また、元禄2年(1689)に著した儒学者貝原益軒の
旅行記に「日本三景」という言葉が登場する。
このあたりが、日本三景の事の始まりのようである。

的をめがけて、かわらけを投げる若い人の姿も。
天橋立はいわゆる「股のぞき」が有名。
どういう意味があるのかよくわからないが
この日はその姿は見られなかった。

傘松公園から西国28番札所の成相寺への
バス便は雪のためストップ。
ここからは、また違った景観を楽しめた事だろう。

天橋立の松並木は約7千本。
いろんな名前の松があり、文字通り白砂青松の地。
夏場は、ここをサイクリングで駆け抜けるのも一興かも。