
浜岡原発の運転停止要請のあったきのう。
各界に衝撃が走った。
商業用の発電は、京都が日本で初めてだった。
びわ湖の水を引いてきて疏水にして
水力発電を行ったのが、その始まりである。
蹴上発電所がその名残り。
この電力で、市電を走らせたのも初めてだった。
このレリーフは、電気学会のものであるが
蹴上近くにある琵琶湖疏水記念館に
掲げられている。
電気学会は歴史が古く、創設が明治21年(1888年)。
初代の会長は榎本武揚。幕末から明治にかけて
活躍した人物。外務大臣などを務めた。
会員には、ソニー創始者の井深太さんの名前も見える。
レリーフの「振り返れば未来が見る」の文言は
原発まで見越しての意味だろうか。
電気は生活の必需であるのは、誰も異論はないが。