西陣の釘抜地蔵さん | 世情いろいろ

世情いろいろ

日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

 この世はとかく苦しみの多い世界。

ちょっとでも、苦しみから脱却を

 願うのは人情というべきか。


いろんな苦しみを抱えている人の

 信仰の厚い寺が、京都・西陣の千本通にある。

くぎぬきさんとして、親しまれている「釘抜地蔵」。

 正式名は石像寺(しゃくぞうじ)で

弘法大師の開基と伝えられる。

 もとは、もろもろの苦しみを抜き取るという信仰から

 「苦抜地蔵」と呼ばれていたとの事。その後

それがなまり、釘抜地蔵に変わったといわれる。


 一説には、手の病気に苦しむ商人の夢に

地蔵菩薩が現れ、手に刺さっていた二本の恨みの釘を

 抜いて救ったという事から、釘抜地蔵になったとも伝えられる。


お堂の周りを、年の数だけ回ると願いが

 かなうという。

お堂の周囲には、約1千枚の絵馬が掲げられている。

 これは、苦しみの釘を抜いてもらった人のお礼の絵馬。

都心部にある小さな寺だが 

 旅行者の参拝もあるという事で

終日、お参りの人が絶えないようだ。