

十二支の2番目にあたる。
神社などでは、いろんなデザインを飾り
初詣の人たちを受け入れていた。
丑がなぜ牛なのか。中国の暦法に基づくもので
それぞれのえと(干支)に、けもののを当てていた
由来によるらしい。
十二支は年、方位、時刻にも使われる。
「草木も眠る丑三つ時」など。
牛はどこかユーモラスな雰囲気を持つ動物。
牛にまつわる故事、ことわざが多くみられる。
ちょっと紹介してみたい。
牛驚くばかり→物の黒いさまをいう。
牛つかむばかりの暗がり→物の判別のつかない真っ暗闇。
牛に経文→いくら説き聞かせても、何の効果もないたとえ。
同義語に「馬の耳に念仏」がある。牛馬は、よく物事にたとえられ、比較される。
牛に引かれて善光寺参り→ほかのことに誘われて、偶然よい方に導かれること
牛にも馬にも踏まれず→子どもが無事に成長して一人前になること。
今は車の方が危ない。
牛の歩み→進みの遅いことのたとえ。牛歩の事。国会審議では、よく利用された牛歩戦術。
最近は評判がよくないのであまり、使われない。
牛の一散→平生ぐずぐずしている人が、調子に乗ってよく考えずに
決断する事。
牛の籠抜け→鈍重なものには、手際のよい事ができないたとえ。
ちょっと、引っかかりのある言葉のように思うが。
牛の寝た程→物の多くある様の形容。
牛のよだれ→細く長く続くたとえ。「商売は牛のよだれ」と使われたらしいが
最近は聞いた事がない。
牛はいななき馬はほえ→物事のさかさまなこと。
牛は牛ずれ馬は馬ずれ→類を同じくする者が、相伴うこと。
「旅は道ずれ世は情け」の言葉もあった。
こんな言葉をあげていくと、きりがない。
おしまいに。
牛を馬に乗り変える→意味は不利な方をやめて、有利なほうをとること。
今年は総選挙の年。何党が不利、有利なのか
よく分からない。有権者はライバル党に、乗り換えるのかどうか
難しい選択を迫られる。