
いつも、ふんだんにあるバナナがない。
あの黄色のバナナはいつも売り場に
並んでいて、おなじみの食品。
スーパーなどの目玉商品になり
人気のある食品だが、いつの間にか
ダイエット商品に早変わり。
最近のテレビや雑誌の紹介で
バナナにダイエット効果があるという事で
電撃的にバナナブームになったらしい。
ちょっと誤解もあるようだが。
もともと、バナナは栄養があり
病気のあとに、健康回復に使われていた食品で
それなりに効用は認められていた。
ところが、いつの間にか最近は
ダイエットに効果があるとう、宣伝が行き届き
バナナが消えてしまったわけでだ。
昨年の納豆のダイエット騒ぎに似ていて
これも、一時、納豆が売り場から瞬時に
消えた事があった。
納豆騒ぎは、テレビ番組で科学データを歪めた悪質なもので
社会問題までに発展した。
今回のバナナ騒ぎは、バナナに栄養があり
水と一緒にとれば、事が足りるという単純発想のようだ。
余計なカロリーを、摂取しなくてもいいという意味合いが
込められているらしい。
いずれにしても、マスコミに踊らかされているようで
かつての、石油ショックのトイレットパーパー不足騒ぎ
「納豆のあるある番組」の偽装、今回のバナナ騒ぎと食品の話題が続く。
さらには汚染米と。
食品自給率が、先進国随一の低い日本が美食、飽食ともいえる
時代に入り、それに伴うメタボ解消に伴うダイエットが
今回のバナナ騒ぎの背景にあるようにも思える。
世界同時株安の金融危機に、バナナの消滅騒ぎ。
ちょっと不思議な昨今だ。 (写真は祇園祭のバナナのたたき売りイベント)