





むかしは普段にあった「井戸ポンプ」。
今は時代の遺物になっているような
感じの井戸ポンプ。
意外にも、京都の中心街で
お目にかかれることができた。
有名な祇園のお茶屋の「一力」のある
前の通りが花見小路。
その西側の通りが「西花見小路」。
四條通の近くから、建仁寺まで細い路地が続く。
お茶屋や料理店などが軒を並べる。
むかしの京都らしい、雰囲気を感じられるエリア。
こんな町筋に似合わせるように
井戸ポンプが道沿いにあり、今も現役。
あるお茶屋の前に置かれているが
主に道の散水に使われているよう。
調べると井戸ポンプは今も
製造、販売はされているようだが
その用途、買い主の目的は分からない。
それにしても、古さが伝統のこの界わいだが
お茶屋が中華料理店に変身するなど
この町にも、国際化の波が来ているいるようだ。
西花見小路から花見小路方面に
通じる道に、広東料理店の看板ものぞかれる。
古さと新しさの混在した風景。