








近い所にある「城崎温泉」。
今、温泉街の中心を流れる川沿いの
柳の新緑が、鮮やかできれい。
城崎は外湯が名物。この川沿いには、7つの外湯があり
この外湯めぐりが楽しい。
その名前の由来も興味深い。
柳の下から湯が湧き出した「柳湯」
泉源から地蔵尊が出た事からつけられた「地蔵湯」
文永四年(1267)に、後堀川天皇の姉が入湯した「御所の湯」など。
城崎温泉は、平安時代からの1300年の歴史を持つ。
また、文人が多く訪れたことでも知られる。
例えば、泉鏡花、滋賀直哉、島崎藤村、吉井勇、与謝野晶子、司馬遼太郎など。
温泉の以前の所在地は、城崎郡城崎町だったが
今は豊岡市城崎町に。JRの駅名も城崎から城崎温泉に変わった。
城崎は柳並木に、浴衣がけの下駄履きが
似合う温泉街。こんなところから
古い下駄を供養し、新しい下駄を奉納して
客の安全と健康を願う、イベントが行われている。
その風景が、駅前に展示され珍しい。