



どうも電線が多くてわずらわしい。
産業活動や一般生活の高度化に伴って
電気の使用範囲や
その頻度が増え、電線の張り巡らされる
エリアが拡大傾向にあるように思える。
町中などに一定の電線が目にとまるのは
普通の生活活動を営む上で当然の事だ。
しかし、最近はケーブルテレビなどの
普及に伴ってさらに、電線が目立つようになった。
一方で、都市や農村の美観形成がが叫ばれるなかで
逆光する動きのようにもとれる。
ヨーロッパなどでは都市部で、こうした電線が
目立つ風景はあまり見られない。街並みが美しいといわれる所以だ。
どうも日本では行政、業界の指導、考えが
ちぐはぐの感が否めない。
都市部でも昨今は目抜き通や
観光地区などでは、電線地中化の作業が
行われているが、焼け石に水の割合。
電線の排除だけが、「美しい日本」ではないが
電線地中化の政策や、やみくもな電線の架線は
配慮が必要だ。
(JR湖西線の車窓からと京都市内)