

祇園の芸妓さんが、プロシンガーとして
ライブハウスで活躍中。
この方の名前は真筝(まこと)さん。
お座敷では優雅に舞い、かたや祇園、木屋町などの
ライブハウスでは、つやっぽい歌を唄うシンガー。
子供の頃に可憐な舞妓姿に憧れ
京舞の井上流に入門。今は芸妓と念願だった歌手の
二つの技をこなす女性で、当年35歳。
一般に二十歳ぐらいまでが舞妓。それ以後は
芸妓になるが、その頃に祇園のジャズバーで
初めてステージに立ったそうだ。京都出身で
01年には井上流の名取にもなる。
作詞・作曲も手がけ最近、4作目のCDもリリース。
タイトルは「UNKNOWN(安穏)」。
伝統の国技の相撲界では、外国人力士の進出があり
花街の芸妓さんの世界にも新しい風が
吹いてきているような感じ。
以前に流行した祇園小唄が懐かしくなってくる。
「月はおぼろに東山…祇園恋しやだらりの帯よ ♪」
※ 参照 最近の毎日新聞人物紹介コラム
初めの写真が真筝さん。