世の中の動きはめまぐるしい。
一転直下、久間防衛相の辞任が現実に。
まさかと思っていたが。
おもしろい新聞コラムが目に付いた。(昨日夕刊 毎日の近時片々)
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京の五条の糸屋の娘
姉は十六妹は十四
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す
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原爆投下は無差別殺人
防衛相は言葉で殺傷
以下省略。
「起承転結」文例の俗謡とそのもじり。
「口は禍いの門」と言うが、閣僚、要人の失言の類は
後を絶たず時の内閣を危うくする。口は禍の門の出典は
各種あるようだが、そのひとつ。
「耳は渡世の耳、目は浄瑠璃の鏡、舌は禍の根、口は禍の門」。
「口は以って食うべし以って食うべからず」の言葉もある。
口は食べ物をとるためのもので、無用の事は言うべきでないの意味。
政治は言葉の世界でもある。きちんとした裏付けに基づいた
的確な表現が必要だが、つい安易に口走ってしまうのかもしれない。