








石仏を多く集めた五百羅漢も
各地で見られる。
では羅漢とは何か。国語辞典(新明解)によれば
悟りを開いた仏教の修行者とある。
従って、五百羅漢は5百体の石仏の事になる。
兵庫・加西市の五百羅漢は全国的に有名。
いつ頃に、誰がつくったの分からない石仏が
市内あちこちに見られる。
京都・伏見にある石峯寺(せきほうじ)を訪ね
ここにある五百羅漢を見てきた。
この寺は宝永年間(1704~1711)の創建と
伝えられる。黄檗宗に属する。当時は法堂の多い大寺院だったが
相次いだ火災で焼失。現在の本堂は昭和60年に再建される。
本堂裏の竹林に江戸時代の画家・伊藤若冲が下絵を書き
石工に作らせた、五百羅漢が点在している。
いずれの石仏も表情が豊かなのがいい。
境内に真っ赤なボタンが咲いていた。
※石峯寺 京阪電車伏見稲荷駅(JRも)南へ。徒歩10分ぐらい。