志摩半島は伊勢志摩国立公園に代表さえるように
行政区画的には伊勢市、鳥羽市、志摩市それに南勢町、南島町から構成される。
このプログで取り上げる地域は主に鳥羽市、志摩市に限定したい。
まず鳥羽市から。
鳥羽は日本有数のリゾート地として知られる。
世界で初めて真珠養殖に成功した御木本幸吉ゆかりのミキモト真珠島、鳥羽水族館の施設が
有名。パールロード沿いに南下すると、鳥羽展望台がある。ここからは太平洋が
見下ろす事ができ、また晴天の日には富士山も見通せる。
海岸沿いにはリゾートマンションが林立。
鳥羽湾には三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島をはじめ、答志島、菅島、坂手島の
離島があり、ひなびた風情を見せている。
次は志摩市。
平成16年に磯部、阿児、大王、志摩、浜島の5町が合併し、市として誕生。
磯部町はスペイン村のテーマパークのあるところ。
また、日本3大田植祭のひとつ「御田植祭」が毎年6月24日に伊雑宮で行われる。
阿児町はリゾート先進地の賢島があり、この賢島のホテルは小説「華麗なる一族」の
冒頭の舞台になったところ。また英虞湾めぐりの基地。さらには
広大で長い海岸線の国府地区はマリンスポーツのメッカでもある。
大王崎灯台で知られる大王町。遠くに遠洋航海の船が、行き交いする風景が見られる
漁業の盛んな町だ。
志摩町は熊野灘に面し、夏には賑わう志摩地方屈指の御座白浜海水浴場がある。
また、海女さんの多いところでも知られている。
浜島町は「伊勢エビ王国」のPRで知られるところ。リゾート施設のある
「合歓の郷」は若い人に人気があるようだ。
このほか、南勢町は五ヶ所みかんの産地、南島町は観光客が少なく、それだけに
自然が豊かのようだ。