最新の盗難手口について。。。 | カーセキュリティ専門店 Set-upのブログ

最近は車両盗難=リレーアタックと思っている方が多いかと思いますが・・・

 

また新しい盗難の手口が発見されました。

リレーアタックとは、クルマから半径1メートル以内に車両から出ているリクエスト信号を中継器で送信し、その盗み取ったリクエスト信号をスマートキーへ向けて電波として送ることで、スマートキーからはレスポンス信号(IDコード)が送信されます。その信号を再びクルマへ送ることでスマートキーを持っているのと同じ状況を作り出し、解錠・エンジン始動して盗難するという手口です。

それに対してコードグラバーとはリレーアタックと違いスマートキーも必要ないということ。

コードグラバーでは、「車から発せられている電波(信号)を掴んで、

鍵を開錠しエンジンを掛ける」手口です。

オーナー様が駐車後、ドアを開けて、鍵を閉めた瞬間にスマートキーのIDコードを読み取り、IDコードが一致する為、純正イモビライザーを解除出来てしまう仕組みです。ID読み取りの距離は約400m~3Kmとまで言われており、ロック・アンロックどちらでも取得可能ですが、

ただこのケースは事前に準備が必要になります。

 

今回見つかった新しい手口は最近の車両に搭載されているCAN信号配線へ

車両の下側からアクセスしてコンピューターにアタックし、

ドアをアンロックし純正リモコンを複製してエンジンも始動してしまします。

この直接配線に接続してくる盗難方法では、リレーアタックやコードグラバーのようにオーナー様のスマートキーの電波をジャックする必要が無いため、

オーナー様やスマートキーが近くにいなくても関係なく盗めてしまいます。

 

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最近ニュースでもよく報道されてる車両盗難の手口

リレーアタック!

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