剛拳 固有技解説 | 格ゲー@コピペまとめ

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通常技

技 キャンセル 解説
立弱P 近 連必S
遠 連必S 片手突き。出は早いが、リーチも短い。
立中P 近 必S 肝臓打ち。目押しで屈強Pや大足に繋がるなど有利Fが大きく、近距離戦における攻めの要となる。
遠 必S 右手での掌底。モーションが弱波動拳に似てるのでフェイントに使えなくもない。2012版からキャンセルして必殺技を出せるようになった。ヒット時は中閃空に繋がる。
立強P 近 必S 発生8F 両手での掌底。接近戦にてグラップ潰しに使い、大ダメージを狙う。
遠 - 左手での突き。発生も早く、判定も強め。とっさの対空や牽制として使う。先端当てでザンギのダブラリを潰せる。
立弱K 近 - ももキック。ほとんど使うことはないだろう。
遠 連 すね蹴り。足元を攻撃しているが立ちガード可能。足払い系の牽制と相性が良いので、胴着一族の中足などを抑制する手段として使える。
立中K 近 必S 膝蹴り。 AEで発生3F技に!
遠 - ハイキック。遠めの対空として使うが、これで落とすぐらいなら当て身でもいい。
立強K 近 S/- かかと落とし。2ヒット技。グラ潰しに。 AEで有利F増加!
遠 - 高速回し蹴り。剛拳の技の中ではリーチが長めだが隙も大きい。ダメージ重視の牽制として。移動投げに使える。
屈弱P 連必S 連キャン可能な小技。弱Pにしてはリーチが長め。
ただ、剛拳の座高が高すぎるのと、この技始動のコンボが安くなりがちな点の相乗効果で少々使いづらい。
屈中P 必S 打ち払いチョップ。リーチの長い下段技。剛拳にとっては主力牽制となる技だが、地味に硬直が長い。差し返しに注意。キャンセルで必殺技を出せるが繋がらない。
屈強P 必S 発生6F 斜め上に突き。横に長めで対空にも使いやすいが、相手によっては上から潰されることも多いため過信は禁物。リーチはそこそこあるためコンボ始動としても活躍。しかし出は遅めで隙も大きめ。
屈弱K 必S 全然小技っぽくない小足。胴着系の屈中Kと似てるが、性能は低い。
下段の選択肢としてはぶっちゃけ死に技。意外にリーチがあるので牽制として振る方が使いでがある。
屈中K 必S 低い姿勢で斜め上を蹴る。立ちガード可能。
タイミングは難しいが対空先端当てが強く、キャンセル溜め無し弱波動でビタ重ねになる。
屈強K - 足払い。リーチ・硬直など他キャラと比較しても高性能なダウン技。剛拳にとっては貴重なハイリターンな下段技としても、強気に振っていける。
J弱P 垂直 - 肘打ち。リーチが短い。
斜め - 突き出しパンチ。リーチが短い。
J中P 垂直 - 真横への正拳。横に結構強い。
斜め - アッパーカット。リュウのものと若干似ており、2ヒットする。1ヒット目だけを空中で当てられれば追撃可能。
ちなみに1段目で必殺技(空中竜巻)キャンセル可能。
J強P 垂直 - 振り下ろし手刀。判定が強く、対地上の攻めの起点にしたり、空対空で相手の飛びを落としたりするのに使う。でもリーチが短い。
斜め - 斜め下をパンチ。飛び込みなら持続が長くて便利…と思いきや見た目より持続が短い。
J弱K 垂直 - 膝蹴り。使い道不明。
斜め - 膝落ち。めくりに使用可能。判定は強いので、他のJ攻撃が判定負けする技でも一方的に潰す場合有り。
J中K 垂直 - 胴着系おなじみの横蹴り。足が短いのでリーチが短い。
斜め - 胴着系おなじみの蹴り。めくりを狙いやすい。
J強K 垂直 - 回し蹴り。リーチが短いが、一応やや斜め上を蹴ってくれる
斜め - 踵落とし。発生が遅く攻撃判定持続が短くてリーチも短いので使いづらい。でも剛拳の空対空の中ではリーチと判定は良い方。飛び込みには使えないが、斜めJ中Pが届かない空対空の状態で出掛り斜め上を当てる等で使う。空中追撃に使うことができ、ダウンも奪えるので連続技の締めに使うことも。

投げ技

技 解説
雷光投脚 発生3F 相手を背負って横に一回転し、相手を地面に叩きつけ、そして地面にぶつかった相手がバウンドしたところに強力な回転足刀蹴りを入れて吹っ飛ばす。
普通の投げ技。距離が離れるので、その場で剛波動拳を溜めて砲台モードに持ち込むか、百鬼などで追い掛けて起き攻めするか判断しよう。
どうでもいいが、台詞は「受けるまでもない!」である。「蹴るまでもない!」とか「投げるまでもない!」と誤聴されることが稀によくある。
天颪 発生5F 相手を抱え込んで真上に投げ飛ばす。投げられた相手は剛拳の真後ろに落ちてくる。
攻撃判定のある技ならどれでも追撃可能。今回はわずか1のリカバリアブルダメージが付加された。結果的にここからのコンボのダメージが安くなっているが、それでもウルコンが80%補正で確定し、近強>百鬼などのセットプレイに持ち込めたりする。
投げ抜けの猶予が他の投げより長く設定されており、投げスカリの隙も長いのでリスクが高い。

特殊技

技 解説
鎖骨砕き 地上中段技。やや大振りなモーションだが、発生は17F(リュウの鎖骨割りと互角)と速め。
技単体の性能は悪くないが、対の選択肢となる下段が貧弱なためなかなか活かされない、不運の技。
天魔空刃脚 空中から蹴りで斜めに急降下する。判定が強め。低空でヒット後発生の早い地上技に繋がる。

ターゲットコンボ

剛拳にはターゲットコンボは存在しない。

セービングアタック

レベル 解説
レベル1 CH時限定でよろけ誘発。ステップの性能が良いため、ガードさせてダッシュキャンセルすると五分となる。が、剛拳は発生の速い技に恵まれないのでこれで積極的に近距離戦に持ち込むのがいいこととは限らない…(´-ω-)
レベル2 ヒットすればよろけ誘発。ガードさせてステキャンで+6F。これだけの有利Fがあれば択を迫りやすい。
レベル3 ヒットすればよろけ誘発。ガード不能。
構えてから足刀で横蹴りをする。モーションは「3rd」のリュウの上段足刀蹴りそのまんま。ちなみに構えモーション時から足元の食らい判定が薄く、足払い系の攻撃を受けにくい。
そこそこのリーチがあり、剛拳にとっては優秀な反撃兼コンボ始動技。

必殺技

技 解説
剛波動拳 片手で放つ飛び道具。発生が遅めで、中攻撃から繋がらない。そのぶん出した後の隙は非常に小さく、ヒット時は様々な技に目押しで繋げられるほど有利。
弱は水平、中は画面端から逆端の最上段へ向かうくらいの角度、強は斜め上45度に波動拳を撃つ。
空中の相手に当てた場合は届けば追撃可能。打点が少し高めなため、リュウなどの竜巻旋風脚で抜けられない。最大タメで撃つ事で2ヒットし、威力も上がる。
剛拳の立ち回りの生命線であり、立ち回りで不可欠となる主力牽制。抜けられる技には抜けられるので、飛び道具無敵技への対策はしっかり煮詰めておこう。
閃空剛衝波 相手に向かって突進し、片手で掌底を入れる技。アーマーブレイク技。
突進中は無敵時間があり、弾抜けに使える。弱は突進せずその場発生で小技から繋がる。中・強は無敵になるのが遅めなので弾抜けに使うなら早め早めに。
ガードされると反撃される上に、突進前及び突進停止~攻撃間に隙が在る為、ぶっぱなすと死ぬ類の技でもある。強攻撃やEX閃空からは強が繋がる。コンボパーツとして活用させるのもいい。
ヒットすれば相手が大きく吹き飛ぶため、ラインを回収できるほか剛拳得意の遠距離戦に持ち込める。
竜巻剛螺旋 真上に飛んで行く竜巻旋風脚。最初は回転前上段蹴りをした後に回転連続蹴りを入れながら上昇、最後に空中で回転前上段蹴りを入れて吹き飛ばす技。
無敵がない上に隙が非常に大きいが、それだけに威力は高め。
主にコンボ用だが、当たらないキャラや状況が多く、扱いが難しい。なお、一応セビキャン可能。
空中竜巻旋風脚 真横に飛んで行く空中竜巻旋風脚。普段の機動力が低い剛拳が逃げるには必要となる技。当たれば威力は大きいがリュウの竜巻と同様1ヒットで吹き飛ぶ。
百鬼襲 前方にジャンプし、追加入力で派生する技。ボタンで移動距離が違う。
基本的には豪鬼のものと同じ技だが、派生後の性能が違う。
百鬼剛斬 追加入力をしないと地面で出る、滑る足払い。下段でダウンが取れる。これで相手を崩していこう。
百鬼剛壁 空中で構えを取り、相手の攻撃を一度だけ受け止める。着地時に少し硬直がある。
セービングと同様のアーマー属性。単発対空を誘える。着地に隙があるのでそこを突かれないように。
百鬼剛刃 空刃脚のような蹴りを出す。めくることができ、コンボにもつなげられる。
ここから着地強Pコンボが強力。剛拳の貴重なダメージソース。
空刃脚と違ってしゃがみガード可能だが、必殺技扱いなのでガードされても体力は削れる。
百鬼剛砕 投げ技。相手の首根っこを捕まえた後にひざ蹴り、再度飛んで空中から手刀を振り下ろす技。
相手との距離があまり離れないので、安定して起き攻めができる。択攻めの際に積極的に混ぜていこう。
金剛身 当て身技。体の一部分のみがアーマー状態になる構えをとり、そこに攻撃されると両手を開きながら振り下ろして、即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。
AEで大きく変更され、発動はパンチボタンのみで、弱中強で取れる攻撃が変化している。(弱はしゃがみ攻撃全般、中は立ち技、突進技、普通の跳び込みなど、強はめくりや打点の高いジャンプ攻撃など)
投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。発生1Fというとんでもない速さを誇るが、実際に使いこなすのはなかなか難しい。なお、ロックはしないので当身が成立しても攻撃が当たらないことがある。その場合硬直にフルコンもらうので要注意。ひそかにセビキャン・スパキャン可能。単発のヒットストップが異常に長いため、確認も十分可能。

EX必殺技

技 解説
EX剛波動拳 片手で1発ずつ計2発放つ波動拳。1発目は真横に、2発目は中と強の中間程度の角度に波動拳を放つ。
ノーマル版同様溜める事も可能。画面端では打ち上げた相手への追撃にも使える。
ジャンプなどでは避けるのが難しいため駄目押しに便利だが、他のEX飛び道具と違って、
溜めないと各1ヒットしかしないため、相手の放ったEX飛び道具をとっさに相殺したりはできないので注意。
EX閃空剛衝波 通常版の攻撃の後、更にもう片方の手で突き上げて掌底を入れる技。
浮かし技なので、ヒット時は技後に追撃可能。剛拳の強力なダメージ源。
遠めで出すと2撃目が届かずに隙ができてしまうことがあるので注意。
EX竜巻剛螺旋 無敵時間あり。ヒット数が多い真上に飛んで行く竜巻旋風脚である。
剛拳としては貴重な無敵技で威力も高い。しかし屈状態で何もしてない相手には当たらない。 AEからロック技となり、高いダメージを活かせるようになった。ただし、ロック性能があるのは最初だけ。途中から当てると相変わらず取りこぼす。 アーマーブレイク属性あり。
EX空中竜巻旋風脚 技を出している間にレバーで左右に移動できる。コンボに使える…のか?主には逃げ手段に。
EX百鬼襲 相手をサーチして飛ぶ。遠距離からの奇襲にもってこい。また、上昇中に無敵があるためリバーサルにも使える。
EX金剛身 当て身技。構え中に相手に攻撃されると、両手を開きながら下に振り下ろして即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。
上、中、下段全て受け止められる。
投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。

スーパーコンボ

技 解説
禁じ手・昇龍拳 多段ヒットの昇龍拳。あまりないが、ゲージが余っている時に後ろ投げや金剛身から繋げる。リバーサル・対空としても機能する。
2012版ではなんと発生3Fになり、使いどころが増えた。が、剛拳のキャラ性質上4本ゲージが溜まることがなかなかないため、それでもあまり出番に恵まれない不運の技。

ウルトラコンボ

技 解説
真・昇龍拳 いくじぇい! 発動時に根元で当てれば、片方の拳で相手の下丹田、
その後もう片方の拳で鳩尾と顎に痛恨の三連撃を入れる昇龍拳となる。
発動時に根元で当てなければ、拳に波動を纏い、高く跳ぶ多段ヒット昇龍拳となる。
主に後ろ投げやセビキャンからのコンボ用。根元ヒットの高ダメージにこだわらなければ早出し対空にも一応使える。
電刃波動拳 でんぢん! 4~8ヒットの飛び道具を放つ。溜めは4段階で1ヒット(威力60、スタン100)ずつ増加。2012版では威力は溜めなしは300、最大溜めで540と高威力でさらに地上ヒットの場合ほとんどの攻撃で追撃可能(空中ヒットの場合は追撃不可)。ただし最大溜めで当てる機会は一部のウルコンをスカした時くらい。
暗転中にレバガチャで弾速が上がる。 最高でリュウの強真空波動拳に匹敵する速度になるため、レバガチャに自信があれば弾の撃ちあいで相打ち覚悟で当てたり、反撃に使えたりできる。主には後ろ投げ、EX閃空剛衝波、剛波動拳空中ヒットさせた後の追撃が狙い目。